2011年12月13日火曜日

木場弘子氏のようなアナウンサーになるには

木場弘子さんはアナウンサーとして活躍されていましたが、
木場弘子さんのようなアナウンサーになるためにはどうしたらいいのか?

木場弘子さんのお話ではなく、テレビ朝日の元アナウンス部長 山崎正さんによるお話なのですが、参考になるなぁと思ったので載せますね。

技術の中で一番大切なものは『腹式呼吸』です。

アナウンサーは、どういう仕事をするにしても声が大きいことが大切な要素です。ここで改めて言っておきますが、「声は出るようになリます」!もちろん努カしないといけませんが、声というのは鍛えていけぱ、必ず大きくなります。

具体的には、声を出すには「腹式呼吸」の練習が必要です。呼吸には『腹式呼吸』と『胸式呼吸』の2つがあります。腹式呼吸はいくらでも大小がコントロールできます。寝ている時の呼吸、これが腹式呼吸です。「ため息」、これも腹式呼吸です。胸式呼吸、これは特に女性に多い呼吸法ですが、音をコントロールできない。声を乗せると聞き苦しい音になってしまう。腹式が分からないという人は、家であお向けに寝て、声を出してみると腹式呼吸がわかります。ため息や口笛を吹く時も腹式呼吸になっています。

また、声には「高さ」によって、自分の出しやすい高さがあります。この『出しやすい高さ』の声を鍛えるんです。声を張りすぎると、音程が高くなリます。緊急ニュースなどの場合、わざと声を張って緊張感を出すこともあリますが、普通は、高くすると声帯に負担がかかってしまいます。自然に出る声を鍛えることがベスト。声は楽に発声することが大切です。

発声練習と共に、滑舌をよくすることも大切です。アエイウエオアオ…滑舌は地味な練習だけれど、これはやらないとできるようにはなりません。アナウンス学校だけでなく、家でも練習して下さい。家で練習できなけれぱ場所を見つけて・・・河原でも、学校の屋上でもいいんです。その場所もなけれぱ、迷惑がかからない程度の声でア・エ・イ・ウ・・・。30分~1時間は必ず練習してください。

腹式呼吸って簡単なようで意外と難しいんですよね!
慣れたらそんなこと思わないですが。腹式呼吸はよく歌手のボイストレーニングでも
言われていますよね!

私も腹式呼吸、心がけてみよう!

木場弘子氏の最新情報●
12月20日 16:50分頃~
かんさい情報ネット ten!にコメンテーターとして出演

2011年11月10日木曜日

何年もの前から講演を続けている木場弘子氏

木場弘子さんについて調べていると
講演会の記事が沢山出てくるのですが、木場弘子さんって何年もの前から
ず~っと色んな講演を続けてきていますよね。

今日見つけた講演会は4年前の記事です。

基調講演 「私たちの視点、私たちの言葉で考えよう!エネルギー」  講師の木場弘子氏

フォーラム・エネルギーを考えると共催で、2日間にわたり東京で開催しました。
26日は木場弘子氏の講演「私たちの視点、私たちの言葉で考えよう!エネルギー」とテーブルトーク、あすかとネットワークを組む全国各地の8団体からも参加していただき、あわせて参加者は91名と盛会でした。環境やエネルギーに関して色んな取り組みを行っている木場弘子さんですが、2日前くらいにten!に出演されていましたね。

2011年10月24日月曜日

木場弘子氏、クルマ社会とCO2の関連性について語る

木場弘子氏とトヨタ自動車 技監、ITS Japan常任理事 渡邉浩之氏

『駆動エネルギーをいかに効率よく得るか』

持続可能なクルマ社会の実現に向けて、ダイムラー社からのプレゼンテーションの後は、社外から招いた講演者が登壇した。1人目の渡邉浩之氏は、トヨタ自動車でハイブリッドの開発に携わった技監であり、ITS Japanの常任理事でもある。渡邉氏は移動の自由など、クルマが実現してきたことが多数ある一方で、「環境やエネルギー面においては様々な課題を抱えている」と指摘した。

その課題とは、大気汚染、二酸化炭素(CO2)排出量の増加、化石燃料の枯渇化の3点だ。

これらの課題克服に対して、渡邉氏は「石油や天然ガスといった1次エネルギーを、いかにして効率よく駆動エネルギーに変えていくか」という視点から、「エンジンやトランスミッションの進化、車両重量の軽量化、ハイブリッド技術の向上」などが必要だと説いた。

また、燃料製造工程における脱カーボンも重要な課題である。昨今は植物由来のバイオ燃料に注目が集まっているが、森林消失や生態系への影響も危惧されているだけに、ここでもやはり高効率な駆動エネルギー確保という考え方が必要になる。

「Well to Wheel」――すなわち、エネルギー源の“井戸”から、駆動部分である“タイヤ”までを見据えた研究開発が求められているのである。渡邉氏は、持続可能なクルマ社会を実現するためには「モビリティのあるべき姿を考え、技術開発のロードマップを描くことが重要」だと語った。

続いて登壇したのは、キャスターであり、千葉大学特命教授でもある木場弘子氏。木場氏は、今年7月に洞爺湖サミットのクールアースアンバサダーに就任している。講演では、その活動の一環である「1人1日1kgのCO2削減運動」をはじめ、身近な視点からクルマ社会とCO2の関連性について語った。

2011年10月7日金曜日

ユニセフのつどい~モルディブ共和国と環境問題~ 木場弘子氏

今年2月に開催された第6回ユニセフのつどい~モルディブ共和国と環境問題~
木場弘子氏が参加されていたことが分かりました。

イベントのプログラムは以下のような感じだったそうです
◆オープニング 
・和太鼓演奏 【城北流 艶太鼓】
◆実行委員長挨拶 久根崎 克美
◆千葉県支部活動報告・モルディブ指定募金について
◆アハメド・カリール閣下ご挨拶 モルディブ共和国の子どもたちのメッセージ 
◆休憩 
◆会長挨拶 齋藤 康 
◆モルディブ共和国視察報告 交流会 
◆講演 子どもたちの未来のために考えたい エネルギーや環境のこと 
・キャスター、千葉大学特命教授 木場弘子氏
◆閉会式 
・手話ダンスよつかいどう

木場弘子氏は、講演ですね(^O^)
このつどいに参加された方の中で、木場弘子氏の講演に対し、
「環境について、数字も交えたわかり易いお話が聞けて良かった」という声がありました。

木場弘子氏は、お楽しみ抽選会・手話ダンスにも参加していたそうです^^


2011年9月29日木曜日

私の読み方 木場弘子

木場弘子のオフィシャル・ホームページ~オフィス ニックス~より

私の読み方 木場弘子

社説比べ読み 視野広がる
テレビ番組にコメンテーターとして出演する機会が増えている。

 「番組でどんな話題を取り上げるか、当日まで分からないことが多いので、日々情報を取り入れないといけません。新聞は詳しく書いてあるのがいいですね。仕事で新聞の力を借りる機会が増えました」

 朝は、高校2年生の一人息子の弁当作りなどで忙しく、新聞はさっと目を通すだけ。集中して読むのは、お昼時にカフェテリアでランチを取りながらが多い。真っ先に読むのは社説だ。

 「見方や切り口が多角的で勉強になります。そうしたものを参考にしつつ、自分なりの生活者としての視点を大切にしながらコメントを考えています」と話す。

  複数の新聞の社説を読む。新聞によって視点が違うからだ。「比べて読むと面白いですよ。読んでいると、『ああ、私の見方と同じだ』とうれしくなる時もあります」とほほ笑む。

 親子のコミュニケーションにも役立っている。息子には、「新聞を読むように」と言い続けてきた。時々、新聞を手に「お母さん、これどうなっているの?」と尋ねてくると、それをきっかけに会話が弾んだという。

 「小学生の頃から社会のテストも時事問題だけはできた、と得意げで。これも新聞のおかげかな」

(石塚公康)

新聞を読むことはとても良いことなんですね。
私は、新聞を読もうと思うことがあまりないので、、、
ニュースばかり見るのではなく、木場弘子氏がいうようにたまに新聞を読むのもいいかもしれません。

2011年9月16日金曜日

重粒子線がん治療について語る木場弘子氏 

昨日、母親にten!に「木場さん出てたよ」と言われました。。
あぁ。。。また見逃しました……(--,)ですが、26日にもten!に出演されるみたい( ̄∀ ̄)v☆

今日もいつもと同じく、木場弘子さんの記事を載せていきますね~
日経ユニバーシティー・コンソーシアムのHPにて、
「重粒子線がん治療の普及による医療システム変革への期待」と題したパネルディスカッションの様子が掲載されていました!

木場弘子

『重粒子線がん治療は放医研での基盤技術開発を経て、群馬大学が小型化された照射装置の技術実証を行う段階に入ろうとしている。
これが日本の医療システムにどんな影響を与えていくのか、
また、わが国が医療技術で世界のトップランナーの地位を維持するためには何が必要かなどについて、
それぞれの立場から意見を伺いたい。』

放射線医学総合研究所理事長 米倉義晴氏

『放医研は重粒子線がん治療に関して、いま2つの課題に取り組んでいる。
1つは、この治療法の普及。そのためには、我々が長年の臨床研究を通じて最適化してきた治療技術の的確な移転、
照射装置の小型化とその実証研究の推進、さらには専門技術者の育成が必要となる。
その点で重要な試金石と考えているのが群馬大学のプロジェクトだ。当研究所はこのプロジェクトを全力で支援する考えだが、
特に人材育成の面では、総合的な医学・医療技術を持つ大学と専門特化した研究所というそれぞれの特性を生かしながら、
相補的な協力関係を築いていきたい。
2つ目は、日本がこの分野でトップランナーとしての地位を維持していくための、新しい戦略の立案と推進。
例えば、膵臓(すいぞう)がんのような難治性がんへの適用とエビデンスの確立、薬物療法などとの併用、
3次元スキャニング照射法など、新しい治療法の研究を進める。
治療だけではなく、新しい診断法を確立することも重要である。1人ひとりの患者さんのがんに対して、
重粒子線治療が最適なのかどうか。それを、分子イメージング技術を利用して診断する方法を開発し、
治療成績をさらに向上させていきたいと考えている。』

群馬大学理事・副学長 小澤瀞司氏

『当大学が導入する照射装置は、放医研の120×65メートルの大型装置を60×50メートルに小型化したもの。
建造費も大型装置の3分の1強に低価格化されている。この小型化第1号機が、
がん治療に十分な機能を発揮することを技術的に実証するのが、我々の使命である。
当プロジェクトを我々が実施するのは、当大学が放射線医学領域で国内トップレベルの実績を持っていることなどが背景だ。
群馬県、前橋市などの県内自治体との共同事業で、放医研、日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所、
群馬県医師会とも密接に連携しながら進めている。
重粒子線がん治療は日本が世界に誇ることのできる、数少ない独創的な最先端医療技術だ。しかし最近はヨーロッパ、
特にドイツのハイデルベルク大学が、世界有数の実力を持つドイツ重イオン研究所、世界的企業のシーメンス社と組んで、
パワフルに追い上げてきている。』


木場弘子
『重粒子線がん治療には公的医療保険が適用されておらず、群馬大学の場合1人314万円の治療費がかかる。ただ、民間医療保険の中には毎月60円程度の先進医療特約を付加することで、310万円までの治療費をカバーするものが出てきている。
重粒子線がん治療は日本オリジナルの革新的技術であり、わが国はもちろん、世界の医療システムを変革する可能性も秘めている。
群馬大学の取り組みを国民の一人ひとりが支援することで、その育成と普及を図ると同時に、
これがなるべく早い時期に公的医療保険の適用にもなることを願っている。』

一昔前までは、がん=死という印象が強かったですが、今となっては癌でも様々な治療法がありますよね。
がん治療は昔に比べると本当に進化したと思います!ですが、まだまだ医療は進化していくと思うので、これからの医療に注目していきたいですね。
放射線治療の副作用で、人によっては髪が抜けていってしまったりだとか、吐き気に襲われることがあるので、副作用もほぼないような治療方法が出てくるといいなぁと思います。

2011年9月14日水曜日

木場弘子氏と三菱電機株式会社

三年前ほどの記事でしょうか。。三菱電機株式会社のイベントにて木場弘子さんの講演も行われたそうです。

三菱電機株式会社は、エコとユニバーサルデザインをテーマにした“ユニ&エコ”の製品を報道陣に公開した。
ユニ&エコは、高齢者など誰にでも使いやすいユニバーサルデザインと、地球環境、省エネ、CO2削減などに配慮した製品を指し、
同社では省エネ機能を盛り込んだ家電製品のプロモーションテーマとしてユニ&エコを掲げている。
会場ではエアコン、冷蔵庫をはじめとするユニ&エコ製品が展示され、製品の特徴を環境、
ユニバーサルデザインという観点から紹介していた。

会場では元TBSアナウンサー・スポーツキャスター、木場弘子さんによるくらしと環境についての講演も行なわれた。
木場弘子さんは昨今の異常気象などに触れて
「1人1人がエコに気を付けて生活していかなきゃならないということを切実に感じます」とし自身の積極的な環境問題への取り組みを
述べた。自身で実践しているエコ活動に関しては「自分の気に入ったエコバックをもつとか、ちょっと歩いてみたり、
自分で始められることからやっています。辛いエコではなくて快適なエコもある。
省エネタイプの家電製品への買い換えもエコにつながる活動の1つ」と語った。

木場さんがいうように、エコバックを持つことはとてもいいことですし、今となってエコバック持っていない人が
少ないくらいなんじゃないかなと思います。
私もいつも持ち歩いています。デザインが可愛いエコバックだと、買い物だけでなく、オフィスにお弁当入れとしても使えますしね。
お洒落のワンポイントとしても使えることが嬉しいです。

雑誌の付録でもエコバックの付録が急激に増えましたよね。


2011年9月12日月曜日

生命保険協会創立100周年記念シンポジウム 木場弘子氏

木場弘子氏は、生命保険協会でも講演会を行われていたのですね。

三年前の講演会の記事ですが、詳細は以下のとおり。

「生命保険協会創立100周年記念シンポジウム
~未来を育む“きずな”の大切さを今、考える~」 の開催について
平成20年10月27日

生命保険協会(会長: 松尾憲治 明治安田生命保険社長)では、12月5日(金)に、「生命保険協会創立100周年記念シンポジウム~未来を育む“きずな”の大切さを今、考える~」を開催しますので、お知らせいたします。

 本シンポジウムでは、弊会の社会貢献活動等についてご報告させていただくとともに、キャスター・千葉大学特命教授の木場弘子氏をお迎えし、「魅力的なコミュニケーションを考える ~信頼ある絆を築くために~ 」と題してご講演いただきます。
 あわせて、創立100周年記念事業として実施している「家族のきずな絵本コンテスト」の表彰式典を開催いたします。

木場弘子氏のコミュニケーションに対する考えは私達にとっても、とても参考になります。
木場弘子氏のコミュニケーションに対する考えについては過去記事にも書いているので、
良かったら、是非過去記事も覗いてみてくださいね☆




この明治安田生命のCMは凄く深いですよね・・・
ジーンと来ます。たかがCM、されどCM。だけどこのCMは涙もんです(;;)

2011年9月6日火曜日

第4回鳥取市教育フォーラム 木場弘子氏

木場弘子さんが教育再生懇談会委員に所属しているのは皆さんご存知ですよね。
もう何年も前の記事が分かりませんが、木場弘子さんの講演会に関する記事が掲載されていたので、載せます!

第4回鳥取市教育フォーラム開催! 教育長 中 川 俊 隆 の 一言

12月4日(土)に第4回鳥取市教育フォーラムを開催しました。約500名の参加があり関心の高さが示されました。

今回のフォーラムは、第1部教育講演会、第2部教育シンポジウムの構成で行いました。第1部では、キャスターで千葉大学教育学部特命教授の木場弘子先生に『魅力的なコミュニケーションを考える ~「心のふるさと」を子どもたちに~』という演題で講演をしていただきました。

木場先生は、千葉県浦安市の教育委員を2期8年務められたり、教育再生懇談会委員をはじめとした政府の各種懇談会の委員を務められており、経験豊富な方で大変興味深い講演となりました。
家庭的な話もしていただきました。コミュニケーションの基本7カ条を具体的に説明され、参考になったことが多々ありました。

講演会といえば、来月にホテルベルフォート日向にて開催されますね。
題材は『子供たちの未来のために考えたいエネルギーや環境のこと』です。
全国敬愛サミット2010 記念講演なんだそう。

2011年9月5日月曜日

木場弘子氏と安田理事長の対談

安田学園教育会理事長の安田弘氏と木場弘子氏の対談の様子です。

国際社会に通用する「人間力」を育む学園


安田財閥の創始者、安田善次朗氏の遺志を受け継ぐ「安田学園」は、
2年後に迎える創立90周年を前に、世界に通用する「人間力」を備えた
人材を輩出していくための大きな改革に取り組んでいる。
善次郎氏の曽孫である安田理事長に、独自の教育方針や具体的な取り組み等について、
木場弘子氏がうかがった。

木場弘子 安田学園は江戸ゆかりの地、両国にあり、2年後には創立90周年を迎えられるそうですね。

安田 本校は、隅田川のほとり旧安田庭園と横網町公園の深い緑に囲まれた立地にあります。創立90周年までには、近代的な学習設備を備えたスカイツリーを望む9階建ての新しい校舎が完成します。

木場弘子 進学校を目指し、大きな改革に取り組まれているとのことですが。

安田 現在の中高教育は、過去問等を暗記させるなど、受験用の勉強に重点を置いているように思います。本来、教育のあるべき姿とは、国内外の社会が求めている人材を育成すること。社会の要請と学生の現状にズレが生じている日本の教育を是正していかねば、優秀な人間は育ちません。
本校では「どのような人材を輩出していくべきか」から逆算して、教育内容を決めていきます。基礎学力と幅広い人間力を兼ね備え、自ら学習に取り組むことができる学生を世に送り出していくことが我々の使命だと思っています。

木場弘子 最近の学生は基礎学力はあっても、社会適応能力等が課題と感じることがあります。教科書だけで完結するのでなく、社会を見せてあげるような教育も必要ですね。

安田 私は50年近く国際社会で仕事をしてきました。特に国際会議では、日本の代表者が中身の濃い発言をすることが少ないように思います。ポイントをついた発言が尊敬され、人とのつながりを増やし、仕事に役立ちます。日本人は、まず苦手な英語を克服しなくてはならない。その上で、知識を磨き、コミュニケーションスキル、集中力、物事を冷静に率直に見る目、社交性などが必要です。
安田学園では、英語の特別コースを数年前からスタートさせ、アメリカ人の教師たちにより生きた英語を教えています。年に1回、ニュージーランドへ約1カ月ホームステイさせるなど、実践的な研修も積極的に行っています。こうして、グローバルに渡りあえる人間力の下地を作るのです。

安田学園のHPを拝見させていただきました。
学校内にある、図書館が自習用の個別デスク、インターネットのできるパソコンやDVD鑑賞ができる設備もあり、昼休みや放課後に利用できるそうです。
また自習室として朝は7時から8時、放課後は19時まで開いているみたいです。
自習用の個別デスクなんて、私が学生だったときはなかったですからねぇ。。

2011年9月2日金曜日

木場弘子氏の子育て

木場弘子氏が子育てについて語られている記事です。
女性の皆さんには是非読んでほしい記事です。木場弘子さんの子育てに対する考えがよく分かります。

子育ては大きなキャリア

今日は、子育て中のワーキングマザーから悲痛な叫びが寄せられた形となりました。もっと環境が整えば、いい仕事ができるのに……。そんな思いをわたしも何度も経験してきました。

わたしはと言えば、今年何回飛行機に乗ったのかを数えたら、100回を越してしまいました。なるべく、夫婦のどちらかが子どもと一緒に寝るよう、スケジュールをやりくりし、仕事も子どもの学童保育の時間内ですむように調整していますが、年に3回くらいは、義母に頼ることもあります。

今ある環境の中で、やれること・やれないことをはっきりさせ、仕事先にもそれをハッキリ伝えることが必要なのかなと思っています。仕事の鬼さんの上司の方がおっしゃるように、ワーキングマザーは人の3倍がんばらなければいけない、というのもわかります。家のこともやって、子育てをして、働いてと体がいくつあっても足りないと思うことは多々あります。

でも、体は一つしかないのです。時間も決められただけしかありません。どこかで割り切って、それぞれの役割を楽しめるようになれるといいですね。子育ては女性にとっては、大きなキャリアとなります。この体験は、いつか仕事にも生かされると信じています。少なくとも、自分が子どもを持ったことで、子どもを抱えて働く女性、あるいは子どものいる男性の背景を思いやる優しい気持ちが持てるようになったのではないでしょうか? いろいろ不満はありますが子育ての経験が、いつかどこかで生かされると信じたいものです。

2011年9月1日木曜日

木場弘子氏の異文化体験

木場弘子氏の「ノルウェーでの異文化体験」

 父の仕事の都合で、生まれてから10年の間に7カ所に移り住みました。中でも印象深いのは、小学2年生のとき1年間滞在したノルウェーのオスロ。帰国子女なんて言葉はまだないころのことです。親の転勤で各国から来た子ばかりのブリティッシュスクールに通いましたが、会話はすべて英語なので言葉が通じません。

 母に大好きな海苔のおにぎりをつくってもらい、意気揚々と学校に持って行ったときのこと。クラスメートが黒いものを見て、「なにこれ?気持ち悪い」といった反応に傷つきました。翌日から固くてまずくてもサンドウィッチを持参しました。その一方で、アフリカの男の子のお弁当は、生のニンジン1本だけ。それをポリポリ食べるのを見て驚きました。そのことを親にいうと、「生まれ育った環境も文化も違うんだから、それを非難してはいけない」と、たしなめられました。

 8歳でしたけれど、生活習慣や考え方、文化の違いをはっきり感じた1年でした。異文化を否定してはいけないことを食を通じて学んだ気がします。日本では人と少しでも違うとイジメの対象になりますが、向こうではもともと人は違うので、わかり合おうとしたり、共通点を見いだそうと努めます。内気だった私は日本に帰ってから、人見知りをしなくなりました。



確かに木場弘子さんって人見知りするような感じに見えないですよね。
私も異文化体験にすごく興味があるので、色んな国に行きたいなと思っています。


2011年8月31日水曜日

若かりし頃の木場弘子氏

若かりし頃の木場弘子さんがリサイクルについて語られています。

「STEEL CAN AGE」Vol.7 木場弘子

子どもたちには、
リサイクルすることが「なぜ」大切なのか、
「なぜ」の部分まで
理解させてあげることができるといいですね。


環境問題については、TBS時代に経験した印象深い出来事があります。

秋山豊寛さんが宇宙飛行士として飛び立って、衛星からの中継映像が送られてきた時のことです。宇宙から見る地球はすごくきれいなんだろうなと想像していたのに、実際に映し出された地球の映像は、緑の部分より茶色い地はだが目立っていたんです。こうなったのも、人間があまりにも地球の環境のことを考えずに生活しているせいなんだと、大きなショックを感じました。

その後の10年余り、私にとっても、結婚、出産と、変化の大きい時期を過ごしてきました。我が家でも、ゴミを分別して捨てられるように、それぞれのボックスを設置していますが、捨てられたゴミが、その後どうなるかについて、この地球に住む皆がきちんと考えたり、行動を起こしていかなければならないですね。

小学校一年生の息子も、小さい時からゴミは分別するものだということはわかっているようですが、「なぜ分別するのか」ということにも興味を持ってほしいです。

今、小さな子どもでも、ゴミの中にはリサイクルできるものがあるということを知っているんです。例えばスチール缶はリサイクルできるものだから資源ゴミの回収日に出す。そこまではわかっていても、「どうしてリサイクルしなければいけないのか」ということまで教えてあげないと、単なる知識だけに終わってしまいますよね。

知識だけでなく、行動を起こすために「なぜ」の部分の動機付けをしてあげること。子どもでも、見て感じて「なぜ」が理解できれば、その行動が意味の深いものになると思います。

仕事で全国各地を訪れる機会が多いですが、やはり観光地など、どこもゴミのポイ捨てに悩まされているようです。先日、体験学習としてカヌーを教えている先生に伺った話ですが、ゴミの多さで悩まされている川ほどポイ捨てが多く、四国の四万十川など、きれいな川にはゴミを捨てていく人は少ないそうです。

「ほかにも捨てている人がいるから自分ひとりくらい」という意識を変えていかないと、いつまでたっても解消できない問題です。家族で余暇を楽しむということは大事だと思いますが、観光地も自分たちが住んでいる地域も、みんなの共有物であることを忘れてはならないですね。

昨年から浦安市の教育委員をしていますが、環境問題なども含めて、子どもたちへの「教育」という視点で考えると、単に「教える」ということだけでなく、「育む」ということを深く考えてしまいます。

繰り返しになってしまいますが、リサイクルについても、押し付けるだけでは「教えた」で終わってしまいます。リサイクルすることで限りある資源を少しでも減らさずに生活でき、環境への負担も軽減できるということまで理解させてあげて、できれば何らかの形で経験できれば、それが子どもたちを「育む」ことまでつながるんではないでしょうか。(談)

2011年8月30日火曜日

木場弘子氏のコラム。

木場弘子さんのコラムを見つけました。
コラムって読んでいると結構面白いですよね。

いくつか、木場弘子さんのコラムがあったのですが、
皆さんにも読みやすいコラムを選びました(^O^)

『リアクション<大>のすすめ』

自分で話をしていても乗っていける講演会とそうでない講演会がある。お客さんのリアクションに左右されると言ってもいい。のっけから弾んでいけるのは、女性のお客さんの多い場合。「女性セミナー」はまず大丈夫。さらに年齢層の高い50代以上の女性=おばちゃんが多ければ、間違いなく話す前から、乗っていける。

ステージに立った途端、満面の笑みで拍手。手を振る。名前を呼んで下さる。その後、お隣さんと感想の交換。話し始めた途端、笑いと拍手に包まれ、時に涙を流してくださる。

これが、男性の比率が高まるに連れ、リアクションが薄くなる。日本の年配の男性は「笑うのは恥ずかしい」とでも思っている節がある。日本人は表情の乏しさのせいで、以前から「感情が読めない」と海外の人から言われてきた。

「リアクションの難しさ」

 ところで、私がTBSで始めて担当したラジオ番組は落語家の三遊亭小遊三さんとの生ワイドだった。新人の私の最大の課題は笑い声。どういうことかと言うと、テレビは笑顔でリアクションすれば、「あっ、この人、楽しいんだ」と画面から伝わるが、ラジオはたとえ微笑んでいても、全くそれが見えないし、伝わらない。音にしなければ、リアクションゼロと同じなのである。

それで、「声を出してはっきり笑え」とディレクターから注文が出た。しかし、皆さんもやってみて欲しい。楽しそうに大声で笑うのって、結構難しい。私は3ヶ月ぐらい鏡の前で、練習した。

話を元に戻して、講演中、何百人というお客さんの中で、どこを見て話しているか。なるべく右見て、左見て、全員を見渡すようには気を配っているが、ついつい、視線はきちんと話をいいてくれる人の方へ。そこは人間、自然と頷きの大きい人に集中していってしまう。

うちの事務所の女性はとてもリアクションが大きい。打ち合わせ時、180円のカップコーヒーをご馳走しても、「いいんですか?ご馳走様でございます!」と手を合わせる。スタッフ皆で美味しいランチでも食べに行こうものなら、出てきた食事一つ一つに、まず目で「美味しそう~」と訴え、その後、「これ、すんごく美味しいですね!こんなの始めて。」と大きな目が落ちるぐらい目を丸くしてリアクションする。すると、こちらも嬉しくなってしまう。

「頷きは相手への礼儀の表われ」

ある時は私が仕事上、納得できないことがあって、その理不尽さについて彼女に説明すると、ウンウンと上下頭を振って、聞き入ってくれる。すると、心が軽くなり、いつの間にかどんどん乗って話してしまう自分がいる。頷きは相手を肯定し、受け入れるという意思表示だ。これで救われた経験をお持ちの方も多いことだろう。

「私は今、貴方のいうことをわかろうと努力して聞いていますよ。」という証でもある。テレビや映画ならともかく、人間に対している時、それは最低限のマナーだと思う。決して、同調する必要はない。まず、しっかり相手の言うことを聞いて、それから、反論するならすればよいのだ。

周りの人によると、司会をしている時の私の頷きはすごいらしい。お客さんが聞きたいのはゲストの声。だから、ゲストのしゃべりとかぶらないよう、声を出さずに頷きだけで意思を伝える。かなり激しく首を上下させるので、息子に首が取れるんじゃないかと指摘されたこともある。しかし、それが「私はちゃんと聞いています」というアピールであり、礼儀である。

講演会の最後に必ず自叙伝を1冊プレゼントする。会場全員でじゃんけんをして、最後まで私に勝ち続けた人に宛名とサインをしてプレゼントするのだ。

これは多いに盛り上がる。しかし、ここでも不思議なことが起きる。男性が半分いたとしても、必ず女性が勝ち残る。しかも、90分の講演の中で何らかのリアクションを私に見せた人に当たるのだ。先日の講演では、ジャンケンをしますといった途端「いや~ん。絶対欲しい!!」と言った女子大生が。その前は講演中に私の写真を撮っていたカメラマンで、「左の方が写りがいいので、左からお願いします」と冗談を飛ばした相手だ。その前は、冒頭「私より大きな子を産んだ人?(ちなみに長男は4,410g)」との問いに、会場でただ一人、4,460gの子を産んだと言われた女性が何と1,600人の中から勝ち残ったのだ...。

念じれば通じる。何らかのリアクションを見せることが相手を受け入れ、相手の心を開くことになる。私などテレビドラマにも頷き、独り言を言っては家族からは不気味がられてはいるが......。


これを読んでいると、今まで自分が話し相手に取っていたリアクションってどんなものだったんだろうと気になりました。。
木場弘子さんがいうように笑うことって確かに難しい~視聴者に顔が見えないラジオとかだと、声でしか表現できないですもんね~。芸能人って大変だなとつくづく思わされる・・・。


2011年8月29日月曜日

木場弘子氏がアナウンサーになるまでの道のり

木場弘子さんがアナウンサーになったきっかけとは

『1枚のハガキからアナウンサーに』

だんだんテレビに興味を覚え、小学校4、5年のころにはテレビ局のプロデューサーになり、番組を作りたいと思っていました。そしてもう1つの夢が数学の教師になること。オスロでも算数だけは分かったので、科目の中で算数が1番好きだったんですよ。

それで、千葉大学の教育学部に進学したんですが、中学数学の副専攻の試験に落ちて、それなら一般企業の就職試験も受けようかなと。

テレビ局には縁もないしと、あきらめていたんです。ところが、たまたま大学の進路指導室に行ったときに、フジテレビのアナウンサー講習会の応募ハガキが3枚残っていたんです。友達に「弘子なら絶対受かるよ」と言われて、受けてみようかなと。フジテレビは最終試験で落ちたものの、TBSには運良く合格。もしあの日、進路指導室に行かなかったらと考えると、運命って面白いなと思いますね。

TBSでは、民放初の女性スポーツキャスターに抜擢されたんですが、後で理由を聞くと、男女雇用機会均等法ができて最初の採用だったから、1人ぐらい女性のキャスターを、ということだったらしいんです。


意外ときっかけは些細な事なんですね。
1枚のハガキがなけりゃ、私が木場弘子さんの存在を知るはずもなかったのかと思うと、
凄いなぁ~。

しかし、それにしても「小学校4、5年のころにはテレビ局のプロデューサーになり、番組を作りたいと思っていました。」って、木場弘子さん幼い頃からませていたんですね~。

木場さんらしいや。

2011年8月26日金曜日

木場弘子氏のタメになる話。

木場弘子さんのエコ・エネルギー関するインタビュー記事をご覧下さい!

―自給率約4%を踏まえ選択肢を広げる方向へ―

「消費者や生活者の立場で考える」「抽象論ではなく具体論」をモットーとする木場さん。現在のエネルギー政策をめぐるさまざまな見解に対しても、「消費者にもわかりやすい具体的なモデルやビジョンが欠けているのでは」と指摘する。

 例えばエネルギー源についての議論。原子力、化石燃料、太陽、風力、バイオマスなど再生可能エネルギーの是非が個々に語られている。しかし木場さんは、「どれを選ぶかという二者択一、三者択一の議論になりがちで、供給力やコスト、タイムスケジュール、さらにCO2問題や消費者への影響などが明確には提示されていない」と疑問を呈する。

 確かに、日本における再生可能エネルギーの割合は現在約1%程度(水力除く)、これを基幹エネルギーに育成していくには、乗り越えるべきハードルはかなり高い。一方、火力発電にしても資源獲得競争や安定供給への不安のほか、依然としてCO2問題は残ったまま。そうした個々のエネルギー源がもつ特質をきちんと提示し、それを踏まえた上で、中長期視点からエネルギーのパラダイムシフトを描いていく必要がやはりあるだろう。

 エネルギー政策を考えるにあたっては、「3つのE」のバランスが重要だといわれる。「経済成長(Economy Growth)」「環境保全(Environmental Protection)」「エネルギーの安定供給(Energy Security)」の三つだ。震災以降、ともすれば議論は一方向へ偏りがちだが、国民への理解促進という面では、よりバランスのとれたエネルギー論議が望ましい。これについては、誰しも異論のないはずだ。

 さらに木場弘子さんは「日本のエネルギー自給率は約4%。原油、天然ガス、石炭、ウランなど、エネルギー源(一次エネルギー)の大半を海外からの輸入に頼っています。その基本認識からスタートすると、何を選ぶかという議論より、『できる限りのことにトライしてみよう』という方がいいのではないか」と提案する。

「私が講演会で自給率4%のお話をするときに、よく例示するのは温水洗浄便座の電力使用量なんです。というのも一世帯当たりの月平均電力使用量のうち、ちょうど約4%に該当するのが温水洗浄便座。つまり日本という国を家庭にたとえ、自給エネルギーに限れば、温水洗浄便座以外の家電は使えない計算になる。計画停電や節電などを契機にエネルギー問題に関心が集まるようになった今こそ、国民レベルでこうした議論をいっそう活発に行うことが望まれます。それを後押しすべく、私自身もより積極的に情報発信していきたいですね」

木場弘子さんによる、エコ・エネルギーを考えるときのポイント

1 抽象論ではなく具体論で語る。
2 そのプロセスと理由を示す。
3 我慢ではなくスタイルを変える。

私も、しっかり頭に入れておこうと思います。


2011年8月25日木曜日

木場弘子の新聞・雑誌出演 情報

木場弘子さんのファンの皆様!
またまたメディア情報がUPされましたよ~~☆!

 9月1日発売の『家庭画報10月号』
花王「エスト インナーアクティベート」シリーズ
タイアップページに木場弘子さんが2ページ登場します!

9月5日(月)(予定)読売新聞にて、都内中高一貫校理事長と
木場弘子さんの対談記事が1ページ掲載されます。

9月10日(土)読売新聞「私の読み方」に
木場弘子さんのインタビュー記事が掲載されます。

雑誌と新聞ですね☆

うちでは、読売新聞を読んでいるので、木場弘子さんの記事見られますね^^
嬉しいです(^O^)あまりこっちの新聞に木場さんの記事が掲載されることはないので、
貴重な記事だと思います♪まだちょっと先なので忘れないように気をつけなければいけませんね;(笑)

そして、本日は!
株式会社三井住友銀行 主催のダイバーシティセミナー 講演会が行われます!
題材は・・・『自分で選び、自分で決める~妻、母、キャスターとして~』
時間は、18:30~20:00 場所は、三井住友銀行 大手町本部

題材からして、女性は気になる内容です~~~(^^)v
時間も一時間半とありますので、この講演会に参加される方は色んなお話を聞けるのでしょうね。

2011年8月23日火曜日

木場弘子のテレビ・雑誌出演 情報

こんにちは!再び更新です。

木場さんのメディア情報がいくつか更新されていました!
ファンの方必見ですよ(^3^)-☆

8月9日(火)15(月)23(火)の
よみうりTV夕方の報道番組『ten!』に
木場弘子さんがコメンテーターとして出演します!

8月22日発売の『PRESIDENT』
エコ・エネルギー特集ページにて
木場弘子さんのインタビューが3ページに渡って掲載されます!

8月22日発売の『婦人公論』
特集ページ「私らしい最期を迎えたい」の
アンケート「私の遺言」に木場弘子さんがコメントを寄せています。

  現在発売中の『日経ビジネス』
TOPが語る3.11にて、
積水ハウス社長 阿部俊則氏と対談されています!

婦人公論の「私の遺言」・・・これは一体どんな内容なのか気になりますね(^^)
あまりこういう企画のページってないような気がするので。。。

そういえばさっき木場さんのブログを見ていたんですけど、体調悪そうですね><・・・
関東⇔関西などの移動が多いので色々と大変そう。。。お大事にです。
そんな木場さんですが、ゴルフにはまっているそうな。
私も今度打ちっぱなしに行きますが、どうなんでしょう???!上手くいきますかね(^O^)笑

2011年8月22日月曜日

木場弘子のコミュニケーションの基本7か条

木場弘子さんは色んな題材の講演会を開かれています。
今回、私が見つけたのは↓↓

【魅力的なコミュニケーション法を考える~インタビュー取材を例に~】 ※社員研修

コミュニケーションの基本は、相手を分かろうとする気持ち、そして、相手にわかってもらおうとする努力。この二つが双方向に上手くかみ合ってこそ、円滑なコミュニケーションが得られるもの。企業トップや閣僚、スポーツ選手など幅広くインタビューをさせて頂いた経験から、短時間で相手の気持ちを引き出すには、また、逆にわかりやすく伝える方法についてお話します。新人スポーツキャスター時代の失敗談など様々なエピソードを交えた「コミュニケーションの基本7か条」は好評です!

とても木場弘子さんらしい講演会だなぁと思いました!木場弘子さんはコミュニケーションについてとてもよく考られている方なので(^O^)
それにしても「コミュニケーションの基本7か条」気になりますね。探せばどこかに書いているかもしれないので、また見つけたらブログに載せますっ。

そういえば、この前雑誌を読んでいたら誰か忘れてしまいましたが、女子アナの方で大学で講義をされている様子がピックアップされていました。結構多いんですね。アナウンサーが講演会開くことって。

2011年8月4日木曜日

木場弘子氏 講演会の記事

木場さんの講演会に関する記事を見つけたので、一応載せてみます(^O^)

◆名古屋経済大学にて・・・ 2009.12.02
「去る11月27日(金)社団法人小牧法人会青年部会主催(本学後援)「木場弘子氏 講演会」を本学講堂にて開催いたしました。
 当日は、「未来を創る主役は私」~自分で選び自分で決める~と題してキャスターの木場弘子さんより学生にも親しみやすい内容の話で、参加した学生約200名も聞き入っていました。
 飛び入りで、本学内のカフェ「メレンゲ」を運営している学生より紅茶とアップルケーキが木場弘子さんに振舞われ、その話題も講演の中で触れながらと和やかな雰囲気でした。
 また、地域連携の一環として、大学近郊の皆様や犬山市、小牧市、犬山商工会議所、小牧商工会議所の皆様の参加もあり、大盛況のなかでの講演会となりました。」

もう二年前の記事ですが・・・この講演会の様子の写真が名古屋経済大学のHPにてUPされていたのですが、皆、聞き入ってるのがすごく伝わってきました。

木場弘子さんがどのように、どんな話をしたのかは分からないですが、
学生にも親しみやすい内容の話だと書いてあるので、学生さん達にとってとてもタメになる話だったんでしょうね。


2011年7月26日火曜日

木場弘子さんの著書

いよいよ今日ですね~
前回の記事でお話しした、木場弘子さんが参加される、NEXCO西日本主催の『事業創造アイデア』表彰式&パネルディスカッション!

もう終わったのかな?

昨日大阪に来ていれば天神祭だったのに、木場さんおしいなぁ。(笑)^^
あ、そうそう木場弘子さんの著書、【子連れキャスター走る!】って皆さんご存知ですか??
もう8年前の本かな・・・木場さんが何歳のときだろう・・・

最近、購入して読んだのですが、素晴らしい本ですね!
TBS時代から色んなことを経験してきた木場弘子さん。
その全てが書かれている本です。

読んでいて切なくなってしまったけど、木場弘子さんの前向きな姿勢が
私達も前向きにさせてくれるなぁと思った!!

あの本は、女性の味方。何度も読みたくなっちゃいます。

「子連れキャスター走る! 」

★初版発行日2003/6/7
★判型 四六判
★274ページ
★定価1470円(本体1400円)


余談ですが、木場さんがだいぶ前にブログで紹介していた韓国のドラマ見たんですけど、
中々面白かったです!!

『アクシデントカップル』というドラマです。TUTAYAに置いてます。

ちなみに内容は、ドロドロした感じではなく、笑いあり涙あり的な感じかなー(^O^)v

2011年7月20日水曜日

木場弘子★最新情報

海の日も過ぎ、また暑い日が来るのかと思いきや・・・・台風!!
もう台風は通り過ぎましたがね。
蝉も全然鳴かなくて寂しいと思っていましたが、今日やっと蝉の鳴き声が聞こえてきましたよ。

蝉の鳴き声を聞くと夏を感じます。
まぁそんなこんなで・・・木場弘子さんの最新情報をお伝えにきました※

木場弘子さんの最新情報!

★7月26日★
NEXCO西日本主催の『事業創造アイデア』表彰式&パネルディスカッション
inホテルエルセラーン大阪

★ホテルエルセラーン大阪★
住所
〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目5番25号

交通案内
電車
◆JR東西「北新地駅」より徒歩5分
◆JR「大阪駅」より徒歩10分
◆地下鉄四つ橋線「西梅田駅」より徒歩5分
◆地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩8分
飛行機
◆関西国際空港よりエアポートリムジンで65分
JR関西快速でJR大阪駅まで65分
◆大阪空港よりエアポートリムジンで25分

ホテルエルセラーン大阪ってとてもいいホテルじゃないですか~
NEXCO西日本さんおHPを拝見してみると・・・・詳細が書かれていました!
木場弘子様をコーディネーターに迎え、大学教授、当社役員等をパネラーとしたディスカッションを行います。」とのことです(^O^)

私達一般の人でも観覧も出来たそうなんですが、もう応募が終わっていました><
でも木場弘子さんがブログでこの事について書かれるのを楽しみにしています^^


2011年7月8日金曜日

木場弘子さんの夏先取りネイル

いよいよ7月に入りました~!早一週間が経ちました。
昨日は七夕でしたが、皆さんはどんなお願い事をしましたか(^人^)?
雨なので流れ星を見れなくて残念でしたが・・・。

木場弘子さんのファンの方、4日のten!はご覧になられましたか??
私は少ししか見れなかったのですが、木場弘子さんのネイルがとても印象的でした。
水色のネイルが夏っぽくていいな~と思いました。
記憶が曖昧ですが、多分水色だったと思います!(^O^)間違えてたらスイマセン

木場弘子さんがメインに喋っているコーナーも確かありました~。
依頼者から寄せられた質問に答える企画で、木場弘子さん宛てに質問があってそれで
喋っていたんですよね^^

何を喋っていたかは忘れてしまったぁ(´;ω;`)ゴメンナサイ

ブログには、メガネ姿の木場さんの写真が掲載されていますが・・・
ピンクの縁も黒の縁もどっちも似合うっっ!!

まさにメガネ美人☆☆☆あの写真はレアもんです~

そうそう、このメガネ姿の写真が掲載されている日に
日経ビジネスで対談の撮影があったみたいなので、日経ビジネスにも注目ですね!^^
いつ発売されるのか分かりませんが、分かり次第ブログ更新したいと思います(*´3`)

2011年6月28日火曜日

ゲスト★木場弘子さん

こんにちは。
「ten!」始まりましたね~
私は今見れないので残念ですが・・木場弘子さんもう出演されていますかね(^O^)?

今日、東京の方は、気温が20℃台ですが、大阪は30℃超えています!!
木場弘子さん今日は大阪で仕事なので、気温の上がり下がりの激しさで体調を崩さなければいいんですけど。。

ブログを見た限りでは、最近あまり体調がよろしくなさそうな感じだったので心配です。><

話変わるのですが、8/25・26に、三井住友さんが主催した講演会に木場弘子さんがゲストみたいですね。

「自分で選び、自分で決める~妻、母、キャスターとして~」を演題にした講演会だそうです。

木場弘子さんは教育再生懇談会(教育再生懇談会(きょういくさいせいこんだんかい)は、2008年(平成20年)2月26日に福田康夫内閣によって設置された内閣直属の教育に関する諮問会議である。)の委員だから、このような講演会も開かれるのですかね。

【教育再生懇談会の詳細】
活力ある日本、世界に貢献する日本を支えるのは人である。社会が大きく変化する時代にあって、明日の日本を担う若者を育てるためには、学校のみならず、家庭、地域、行政が一体となって、不断に教育の改革に取り組んでいく必要がある。このため、21世紀にふさわしい教育の在り方について議論するとともに、教育再生会議の提言のフォローアップを行うため、教育再生懇談会を開催する。


素敵な会ですね!


2011年6月23日木曜日

「母としての経験」木場弘子

ウェークアップ!ぷらすにこの前木場弘子さんが出ていたようですが・・・
見逃しました。
というかウェークアップ!ぷらすに木場弘子さんが出演されるの久しぶりな気がするのですが。。。

木場弘子さんっ。もっといっぱいテレビに出ちゃってぇええーヾ(´▽`)ノ
今月28日には、またまた「ten!」に出るみたいっ。

ブログを覗いてみると前大学で講義だったそうよ!
私も
・キャスターとしての体験、
・母としての経験、
・教育行政にかかわった経験

を聞きたいなぁ。特に母としての経験が聞きたい!
同じ女性として、こういう話って凄く興味があるんですよね。

いやはやそれにしても忙しい毎日ですねー。。。

「週三日出張はさすがにキツイ」と木場弘子さん。

東京⇔大阪でも新幹線で往復6時間はかかりますもんね~。

そりゃあ疲れが溜まるだろうに(´`;)

でもそんな忙しい中でも木場さんは、ネイルやマッサージも欠かさず行っているなんて
凄いですよね。

いつになっても綺麗なままで憧れちゃいますよ・・・・(゚ω゚)

てか昔も綺麗だったけど、今はもっと綺麗になりましたよね~

2011年6月20日月曜日

木場弘子さん母校で新設の「特命教授」

こんにちは。
気が付けばもう6月下旬!

木場弘子さんの懐かし記事が・・・・もう数年前のこと。
木場弘子さんが、母校で特命教授になるということが書かれている記事がありました。

以前にもお話させていただきましたが、千葉大学の教育学部は色んなことに取り組まれていますね。
その中でも印象に残っているのが、ハラスメント防止活動!

教育学部では,学部を構成しているすべての人々が快適な環境のもとで教育研究・就業に勤しめるよう, ハラスメントに対する意識を高めるための予防活動が行われているのです。



千葉大学は色んな学部があるんですね。
医学部、薬学部、看護学部、法経学部、園芸学部など。。。。
園芸学部は千葉県立園芸専門学校として発足して以来、100年の歴史と伝統を持っているらしいです。

教育学部は千葉大学の設立時に千葉師範学校と千葉青年師範学校が統合、 学芸学部として誕生。翌年に学芸学部が文理学部と教育学部に改組されて現在に至る。千葉師範学校の源は明治5年の学制発布の年に溯れ、千葉大学の全学部中最古の歴史があるようです。

キャスター木場弘子さん、母校で新設の「特命教授」に

2011年6月16日木曜日

木場弘子さんによるアイデア勝負の健康メニュー

夏が近づいてきました。
さっぱりしたものが食べたい季節になってきましたね。

そこで木場弘子さんによるアイデア勝負の健康メニューを紹介したいと思います。

木場弘子「母の薄味で育ったせいか、いまもって辛い食べ物は苦手です。甘口が好み。
息子はもっと辛いカレーを要求します。
白いゴマ油、オリーブオイル、健康系の植物油など4種類の植物油を常備しています。
ときどきヒマワリ油を購入することもあります。パスタにはバージンオリーブ油、風味づけにごま油と、使い分けています。
仕事を通じて、悪玉コレステロールを減らす植物油があることを知り、驚きました。もっとそんな食に関する有意義な情報を伝えたいですね。

この夏ヒットした料理は、鶏のささみに梅干しをのばしてシソとともに巻き込んで揚げたもの。
油で揚げることで酸味が抑えられ、さっぱりした味わいになりました。
もう一つ「マグロねばねば丼」も人気でした。安い赤身のマグロを利用して、納豆、長芋、キムチ、オクラを混ぜてつくります。
脂身が少ないマグロをタレに漬けるとき、サラダ油をほんのちょっと加えて、コクを出すのがポイント。
健康的で安くて、おいしいと、食卓で恩着せがましく自慢するんです。」

「鶏のささみに梅干しをのばしてシソとともに巻き込んで揚げたもの」
ささみはカロリーが低くてダイエットにもいいし、梅干しとシソとの組み合わせもいいですよね~

私もさっそく健康メニューを実践してみようかと(´∀q)


2011年6月8日水曜日

木場弘子氏の講演会

木場弘子さんの講演会の様子が掲載されているホームページを発見。
私も講演会ちょっと気になっていたんです。

■演題 『私たちの視点、私たちの言葉で考えよう!エネルギー!』
木場先生は、日本のエネルギー事情や地球温暖化についてわかりやすくお話され、
「地球温暖化を防ぐため、家庭からも二酸化炭素の排出量を削減しましょう。」と、参加者に呼びかけました。
そして、一人ひとりが実践できる省エネ方法などをご紹介いただきました。

木場先生は政府の各種委員をご歴任されていますが、委員を務めるにあたっては、生活者としての視点や言葉を常に意識していることをお話されました。
また、スポーツキャスター時代の体験談を踏まえコミュニケーションに必要な7ケ条を紹介され、

「豊かなコミュニケーションを図るには、相手の歩んできた歴史や背景を勉強し、
信頼されるよう努力することが大切であり、エネルギー問題においても、自分の言葉で正しい情報を発信したり、正しい判断をしたりしていきましょう。」
とお話されました。

木場先生のわかりやすいご講演に、参加者一同は、21世紀のエネルギーについて理解を深めました。

といったような感じなのですが、参加者の声もUPされていました。

■参加者の声
•日本のエネルギー自給率が4%ということを初めて知り驚きました。電気をはじめ、エネルギーを大切に使おうと思いました。

•初めて講演会に参加しました。地球環境問題やエネルギー事情について、改めて考えさせられました。家に帰り子どもたちに話しをしたいと思います。
今日から、二酸化炭素の排出量を削減するため、家族で省エネルギーに取り組みたいと思います。今日は、大変勉強になりました。

•コミュニケーションに大切なことは、まず、相手を理解することが基本であることがわかりました。

•すばらしい講師の講演会でした。木場先生、ステキでした。


やはり木場弘子さんの講演会は人気なんですね。話し方とか上手いし、聞いててタメになりそう!
私もいつか参加できればと思うのですが。。。。(^3^)


2011年6月2日木曜日

木場弘子さん「食について」

以前に農林水産省のお話をさせていただいたかと思うのですが、その農林水産省のHPにて、
木場弘子さんのインタビュー記事が掲載されています。

農林水産省/旬のインタビュー 第10回

【キャスター・千葉大学特命教授 木場 弘子さん
旬のものをおいしく…わが家の食事のモットーです】

◎妻として、母として、キャスターとして奮闘中の木場さんに食にまつわる教育の大切さについて聞きました。

フリーのキャスターとして各方面で活躍されている木場弘子さん。2001年からは千葉大学教育学部の非常勤講師として教壇にも立っている。
食育にまつわる仕事も多い木場さんが、学生たちと接して気になったのが、若い世代の食生活だという。

「そこで学生たちに、食事に関するアンケート調査をしたところ、完全な二極化が進んでいることに驚きました。
自宅から通学している学生は朝食をしっかり食べて、昼食もお弁当を持参するなど、3食ともきちんとした食事をとっている人が多いんです。
それに対して一人暮らしの学生は、約2割が朝食を抜いていて、1日1食のケースも珍しくありません。中には夕食にチョコレートを食べている人までいました。
お菓子がごはん代わりになっている…これはショックでしたね」


でも、やがて自分も仕事を再開すると、だんだん無理が出てきた…だからその後は出来合いのお総菜にひと手間加えるなど、
いわゆる“中食(なかしょく)”もうまく利用しています

木場さんには、家庭における食についてのモットーが3つある。その第1が、旬の食材をおいしく食べることだ。

「いまの子どもたちには、旬を感じる機会が少ないでしょう?息子はいま中学1年生ですが、私はできるだけ買い物に行った時の話をするようにしています。
そして、今日はなぜこのメニューなのか、なぜこの食材を選ぶのか…すると子どもも自然と『いま旬の食材はどんなものか』とか、
『旬の食材は安くておいしい』ことも理解できるようになりますよ」

そして第2、第3のモットーは、食卓では楽しく会話しながら食べること、そして、生産者に対しての感謝を忘れないこと。

「いまは便利な世の中ですから、子ども一人でもお腹がすいたらコンビニへ行けば、すぐに食べられる状態のものが簡単に手に入る。
もちろん、その便利さが女性の社会進出に役立っている面もあることは、私自身が身に染みて実感しています。
ただ、そういうライフスタイルの中で、おいしいごはんを食べられるのはお父さんやお母さんが頑張って仕事をしてくれているからだ、とか、
生産者の方々が一生懸命食べものをつくってくれているおかげだ、といったことを実感しにくくなっていることも確かですよね。
だからわが家では食事の時間に、子どもにそれとなく伝わるようにしています。わが家では『言わなくてもわかるでしょ』ということがありません。
言いたいこと、相手にやってほしいことは、はっきり言葉で伝えるようにしています。」



さすが「食料の未来を描く戦略会議」委員だけあって食についてよく考えられていますね!

2011年5月31日火曜日

観光庁と木場弘子の関係

木場弘子さんのブログを見たら、「観光庁の審議会に行ってきた」
と書いていたのですが、またもや観光庁って何でしょうか??!

観光庁(かんこうちょう、Japan Tourism Agency)は、
2008年10月1日に国土交通省の外局として設置された観光行政を担当する政府機関である。

観光立国推進基本法の制定過程においてなされた委員会決議は、各院の国土交通委員会によるもので(内容はほぼ同趣旨)、
政府が同法施行に当たって適切な措置を講ずるべき事項を8つ挙げた。
その八で、政府は「観光立国の実現に関する施策の遂行に当たっては、各省庁の横断的な英知を結集しながら、
総合的、効果的かつ効率的に行い、行政改革の趣旨を踏まえて、観光庁等の設置の実現に努力すること」とされた。

「観光立国推進基本計画」では、基本的な目標が5つ掲げられており、骨子はそれぞれ、

a.訪日外国人旅行者数を増やす、
b.日本における国際会議の開催件数を増やす、
c.日本人の国内観光旅行による1人当たりの宿泊数を増やす
d.日本人の海外旅行者数を増やす、
e.国内における観光旅行消費額を増やす。

この5つはいずれも目標数値つきで、たとえばaについて、すでに官民一体の訪日観光推進運動「ビジット・ジャパン・キャンペーン」(2003年4月に始動)が
掲げていた目標数値(「関連項目」を参照)を取り込むなど、計25項目に上る多様な目標には、なにがしかの目標数値を盛り込んだものも多い。
計画の対象期間は5年間で、おおむね3年後を目途に見直すとされている。

震災の深刻な影響として、海外からの旅行客の減少しているらしいですよ・・・
木場弘子さんがいうには、3月で前年同月比でマイナス50%以上、4月ではマイナス60%以上だったそうです。
悲しい現実です・・・・(つд;`)震災の影響とはいえ、海外の方が日本に来なくなってしまうのは寂しいですね


2011年5月25日水曜日

木場弘子と農林水産省の関係

最近、食に関する事に興味を持っていて農林水産省について調べていたんですけど、
木場弘子さん、農林水産大臣官房「食料自給率向上推進委員会」委員だったんですね!

といっても食料自給率向上推進委員会ってなに~!?(^д^)って感じなんですけども。。(笑)
ということで調べてみました。

@農林水産省のホームページより

食料自給率向上に向けた国民運動の推進について
∟趣旨
食料問題がますます深刻化する中、国産農産物の消費拡大等を通じて食料自給率の向上を図り、国民が安心して暮らせる社会を実現していくためには、
消費者の啓発と意識改革にとどまらず、「生産」、「流通」、「消費」のそれぞれの現場で問題意識を認識・共有し、消費者、企業、団体、地方公共団体など、
関係者が一体となって国産農産物の消費拡大を具体的に推し進めることが重要な課題となっています。

このため、本年度より新規事業として「食料自給率戦略広報推進事業(食料自給率向上のための国民運動推進事業)」を実施することといたしました。
本事業の実施により、食料問題に対する認識を広く共有し食料自給率向上に資する具体的な行動を起すための国民運動を立ち上げ、これを推進してまいります。

本事業では、中心的役割を担う組織として「国民運動推進本部(仮称)」を設置し、国民運動の効果的・効率的な実現に向け、
国内の食品加工業や流通等の幅広い関係事業者に参加を呼びかけ、食料自給率向上に資する具体的な行動を起こすための国民運動を展開してまいりたいと考えています。


想像としていたのと違うんですけど、とりあえず「生産」「流通」「消費」について考えるということですかね~( ̄ω ̄)?


2011年5月20日金曜日

木場弘子の最新情報

こんにちは!

明日は『婦人公論』発売日ですね。
木場弘子さんが、婦人公論に登場されているそうですよ。しかも特集ページ!
何を語られているのでしょうかね。普段、婦人公論は読まないので
興味あるなぁ~((((´∀`))))というか、かれこれもう半年程雑誌を買っていない・・・。
でも最近の雑誌って付録が豪華ですよね!久しぶりに買おうかな

そういえば週刊新潮に、木場弘子さんのレギュラーページがあるみたいですね!

『週刊新潮』(しゅうかんしんちょう)は株式会社新潮社から発行されている週刊誌。
創刊は1956年2月6日(2月19日号)であり、日本の出版社系週刊誌としては最も古い歴史を持つ。
2008年現在、発行部数は『週刊文春』に次いで第2位である。
発売日は毎週木曜日(地域によっては金曜日・土曜日)。価格は340円(5%消費税込み)。

木場弘子レギュラーページ⇒『エネルギー新時代 キャスター木場弘子の眼』

週刊新潮ってかなり昔から出してるんですね。
長年、発売日前後に子供の声で「週刊新潮は明日(本日)発売です」「週刊新潮はただいま発売中です」
というテレビコマーシャルもしていたらしいです。



↑これかぁ。CMやってただなんて知らなかったぁ(´▽`)

2011年5月16日月曜日

木場弘子さん応援日記4

今日は、木場弘子さんの講演会についてお話したいと思います。
木場弘子さんはアナウンサーを退職後、様々な場所で講演会を開かれています。
講演テーマは以下のとおり

■講演テーマ■
•のびのび子育てのススメ
•ワーキングウーマンへのメッセージ
•21世紀の女性の生き方
•未来を創る、主役は私
~自分のものさしを大切に~
•魅力的なコミュニケーション法
・家族のコミュニケーションとは
•キャスターの仕事とやりがい
•有利に就職試験の面接を進めるには
•自分の言葉で自分を話そう
.自己表現法
•ファッショントーク

などなど。

のびのび子育てのススメの内容は
親子のコミュニケーション不足が叫ばれる昨今、
子どもが個性を伸ばし、自立してい手助けの仕方について提案し、また、家庭における食育についても
具体的にお話しする。就学児の保護者の立場、教育委員としての行政の立場、また、教育学部に講座を持つ講師としての立場から、多角的に子育てについてお話しする講演だそうです。

木場弘子さんの講演会は講演テーマを見たら分かる通り、ほとんど女性向けの講演会ですので、私も非常に興味深いですね。

2011年5月10日火曜日

木場弘子さん応援日記3

木場弘子さん応援日記へようこそ。

木場弘子さんは千葉大学教育学部の特命教授として活躍されています。
そこで今回、千葉大学教育学部について調べてみました。

・自己点検評価
・国際交流活動
・ハラスメント防止活動

など様々な活動・取り組みが行われているようです。
教育学部には、外国出身の教員がいるようで、また多くの教員は留学や海外研修の経験を持っているとのことで、
共同研究などを通して多くの外国人が教育学部を訪れるとともに、国際的な講演会なども企画・実施されているようです。

千葉大学には数多くの大学間協定があるようですが、教育学部独自の協定として、中国の聊城大学、
ベトナムのベトナム国立大学やタイのチュラロンコン大学との協定を締結し、さらに拡大する方向なんだとか。
協定校への留学を希望する学生のために、全学レベルで留学説明会などを開催されています。

また、教育学部では、NPO法人国際教育支援交流協会を組織し学部と一体となって国際交流を進める体制を作られているそうです。

・満足のいく留学環境の整備
・教員研修留学生への学位制度の整備等
・国際交流に関するネットワークの確立
・海外・国内インターンシップの充実
・短期教員研修制度の整備
・授業交流の充実

など、国際化戦略を現実化しようとしているらしいです。
そういえば、千葉大学は木場弘子さんの母校なんですよ。母校で教授って凄いですよね。




動画お借りしました。

木場弘子さん応援日記2

木場弘子さんが毎週金曜日に出ていた、「スーパーモーニング」が終わって早1ヶ月が経ちます。
皆さん、スーパーモーニングという番組はご存知でしたか?
スーパーモーニングは1993年4月5日から2011年4月1日までテレビ朝日制作で、
全国に放送されていた平日朝の情報番組・ワイドショーです。



私は、朝の番組といえばスーパーモーニングを見ていましたので、「モーニングバード」に未だ慣れていません。(笑)
モーニングバードのバードって羽鳥アナの「鳥」から取ったそうですね(・ω・)

関西地域のテレビでは最近、木場弘子さんをよく目にしますよ。
夕方に放送されている番組とか・・・。
こちらもコメンテーターとして、出演されているそうで。

【コメンテーター】
コメンテーターとは、ラジオ・テレビなどのニュース解説者のこと。
注釈者とも言われる。ワイドショーの解説者も含む。転じて、トーク番組のゲストのことも指します。

木場弘子さんがテレビに出演されている時、毎回衣装が違うのですが、どれも彼女に合っててカッコイイ!
そういえばテレビの衣装は自前だとかブログ書いていたような。。本当に自前だったら凄いぃ・・(´ー`)
この前テレビで拝見した時には、春らしく首にスカーフ?ストール?を巻かれていましたよ~

2011年5月6日金曜日

木場弘子さん応援日記始めました

ブログ始めました。木場弘子さんをこよなく愛する者です。よろしく!
不定期更新になるかとは思いますが、ブログ作ったからには頑張って更新したいと思います。
はじめなのでまずは、木場弘子さんを知ってもらうためにプロフィールを・・・

木場弘子さんのプロフィール
・出身地 日本 岡山県
・生年月日 1964年11月1日(46歳)
・最終学歴 千葉大学教育学部
・職歴 元TBSアナウンサー
・活動期間 1987年 -

千葉女子高、千葉大学教育学部卒業後、1987年TBSに入社。
「筑紫哲也 NEWS23」など多数のスポーツ番組を担当し、スポーツキャスターとして活躍。
2001年、母校の千葉大学教育学部で非常勤講師に就任。
2006年、千葉大学教育学部初の特命教授に就任。
2007年、内閣府「規制改革会議」委員に就任。
2008年、内閣官房「教育再生懇談会」メンバーに就任。

TBS時代の同期には長峰由紀さんや戸田恵美子さんがいます。

TBS時代での番組は、
・JNNニュースコープ(週末版のスポーツキャスター)
・JNNおはようニュース&スポーツ
・筑紫哲也 NEWS23(スポーツコーナー)
・JNNスポーツチャンネル
などなど。

アナウンサー時代に比べてメディアに出る事が少なくなりましたが、今後も木場弘子さんに期待したいです。