2011年5月31日火曜日

観光庁と木場弘子の関係

木場弘子さんのブログを見たら、「観光庁の審議会に行ってきた」
と書いていたのですが、またもや観光庁って何でしょうか??!

観光庁(かんこうちょう、Japan Tourism Agency)は、
2008年10月1日に国土交通省の外局として設置された観光行政を担当する政府機関である。

観光立国推進基本法の制定過程においてなされた委員会決議は、各院の国土交通委員会によるもので(内容はほぼ同趣旨)、
政府が同法施行に当たって適切な措置を講ずるべき事項を8つ挙げた。
その八で、政府は「観光立国の実現に関する施策の遂行に当たっては、各省庁の横断的な英知を結集しながら、
総合的、効果的かつ効率的に行い、行政改革の趣旨を踏まえて、観光庁等の設置の実現に努力すること」とされた。

「観光立国推進基本計画」では、基本的な目標が5つ掲げられており、骨子はそれぞれ、

a.訪日外国人旅行者数を増やす、
b.日本における国際会議の開催件数を増やす、
c.日本人の国内観光旅行による1人当たりの宿泊数を増やす
d.日本人の海外旅行者数を増やす、
e.国内における観光旅行消費額を増やす。

この5つはいずれも目標数値つきで、たとえばaについて、すでに官民一体の訪日観光推進運動「ビジット・ジャパン・キャンペーン」(2003年4月に始動)が
掲げていた目標数値(「関連項目」を参照)を取り込むなど、計25項目に上る多様な目標には、なにがしかの目標数値を盛り込んだものも多い。
計画の対象期間は5年間で、おおむね3年後を目途に見直すとされている。

震災の深刻な影響として、海外からの旅行客の減少しているらしいですよ・・・
木場弘子さんがいうには、3月で前年同月比でマイナス50%以上、4月ではマイナス60%以上だったそうです。
悲しい現実です・・・・(つд;`)震災の影響とはいえ、海外の方が日本に来なくなってしまうのは寂しいですね


1 件のコメント:

  1. 木場弘子さんのブログ見ました。
    震災の影響はやはり大きいのですね。。。

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