木場弘子のオフィシャル・ホームページ~オフィス ニックス~より
私の読み方 木場弘子氏
社説比べ読み 視野広がる
テレビ番組にコメンテーターとして出演する機会が増えている。
「番組でどんな話題を取り上げるか、当日まで分からないことが多いので、日々情報を取り入れないといけません。新聞は詳しく書いてあるのがいいですね。仕事で新聞の力を借りる機会が増えました」
朝は、高校2年生の一人息子の弁当作りなどで忙しく、新聞はさっと目を通すだけ。集中して読むのは、お昼時にカフェテリアでランチを取りながらが多い。真っ先に読むのは社説だ。
「見方や切り口が多角的で勉強になります。そうしたものを参考にしつつ、自分なりの生活者としての視点を大切にしながらコメントを考えています」と話す。
複数の新聞の社説を読む。新聞によって視点が違うからだ。「比べて読むと面白いですよ。読んでいると、『ああ、私の見方と同じだ』とうれしくなる時もあります」とほほ笑む。
親子のコミュニケーションにも役立っている。息子には、「新聞を読むように」と言い続けてきた。時々、新聞を手に「お母さん、これどうなっているの?」と尋ねてくると、それをきっかけに会話が弾んだという。
「小学生の頃から社会のテストも時事問題だけはできた、と得意げで。これも新聞のおかげかな」
(石塚公康)
新聞を読むことはとても良いことなんですね。
私は、新聞を読もうと思うことがあまりないので、、、
ニュースばかり見るのではなく、木場弘子氏がいうようにたまに新聞を読むのもいいかもしれません。
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