2011年6月28日火曜日

ゲスト★木場弘子さん

こんにちは。
「ten!」始まりましたね~
私は今見れないので残念ですが・・木場弘子さんもう出演されていますかね(^O^)?

今日、東京の方は、気温が20℃台ですが、大阪は30℃超えています!!
木場弘子さん今日は大阪で仕事なので、気温の上がり下がりの激しさで体調を崩さなければいいんですけど。。

ブログを見た限りでは、最近あまり体調がよろしくなさそうな感じだったので心配です。><

話変わるのですが、8/25・26に、三井住友さんが主催した講演会に木場弘子さんがゲストみたいですね。

「自分で選び、自分で決める~妻、母、キャスターとして~」を演題にした講演会だそうです。

木場弘子さんは教育再生懇談会(教育再生懇談会(きょういくさいせいこんだんかい)は、2008年(平成20年)2月26日に福田康夫内閣によって設置された内閣直属の教育に関する諮問会議である。)の委員だから、このような講演会も開かれるのですかね。

【教育再生懇談会の詳細】
活力ある日本、世界に貢献する日本を支えるのは人である。社会が大きく変化する時代にあって、明日の日本を担う若者を育てるためには、学校のみならず、家庭、地域、行政が一体となって、不断に教育の改革に取り組んでいく必要がある。このため、21世紀にふさわしい教育の在り方について議論するとともに、教育再生会議の提言のフォローアップを行うため、教育再生懇談会を開催する。


素敵な会ですね!


2011年6月23日木曜日

「母としての経験」木場弘子

ウェークアップ!ぷらすにこの前木場弘子さんが出ていたようですが・・・
見逃しました。
というかウェークアップ!ぷらすに木場弘子さんが出演されるの久しぶりな気がするのですが。。。

木場弘子さんっ。もっといっぱいテレビに出ちゃってぇええーヾ(´▽`)ノ
今月28日には、またまた「ten!」に出るみたいっ。

ブログを覗いてみると前大学で講義だったそうよ!
私も
・キャスターとしての体験、
・母としての経験、
・教育行政にかかわった経験

を聞きたいなぁ。特に母としての経験が聞きたい!
同じ女性として、こういう話って凄く興味があるんですよね。

いやはやそれにしても忙しい毎日ですねー。。。

「週三日出張はさすがにキツイ」と木場弘子さん。

東京⇔大阪でも新幹線で往復6時間はかかりますもんね~。

そりゃあ疲れが溜まるだろうに(´`;)

でもそんな忙しい中でも木場さんは、ネイルやマッサージも欠かさず行っているなんて
凄いですよね。

いつになっても綺麗なままで憧れちゃいますよ・・・・(゚ω゚)

てか昔も綺麗だったけど、今はもっと綺麗になりましたよね~

2011年6月20日月曜日

木場弘子さん母校で新設の「特命教授」

こんにちは。
気が付けばもう6月下旬!

木場弘子さんの懐かし記事が・・・・もう数年前のこと。
木場弘子さんが、母校で特命教授になるということが書かれている記事がありました。

以前にもお話させていただきましたが、千葉大学の教育学部は色んなことに取り組まれていますね。
その中でも印象に残っているのが、ハラスメント防止活動!

教育学部では,学部を構成しているすべての人々が快適な環境のもとで教育研究・就業に勤しめるよう, ハラスメントに対する意識を高めるための予防活動が行われているのです。



千葉大学は色んな学部があるんですね。
医学部、薬学部、看護学部、法経学部、園芸学部など。。。。
園芸学部は千葉県立園芸専門学校として発足して以来、100年の歴史と伝統を持っているらしいです。

教育学部は千葉大学の設立時に千葉師範学校と千葉青年師範学校が統合、 学芸学部として誕生。翌年に学芸学部が文理学部と教育学部に改組されて現在に至る。千葉師範学校の源は明治5年の学制発布の年に溯れ、千葉大学の全学部中最古の歴史があるようです。

キャスター木場弘子さん、母校で新設の「特命教授」に

2011年6月16日木曜日

木場弘子さんによるアイデア勝負の健康メニュー

夏が近づいてきました。
さっぱりしたものが食べたい季節になってきましたね。

そこで木場弘子さんによるアイデア勝負の健康メニューを紹介したいと思います。

木場弘子「母の薄味で育ったせいか、いまもって辛い食べ物は苦手です。甘口が好み。
息子はもっと辛いカレーを要求します。
白いゴマ油、オリーブオイル、健康系の植物油など4種類の植物油を常備しています。
ときどきヒマワリ油を購入することもあります。パスタにはバージンオリーブ油、風味づけにごま油と、使い分けています。
仕事を通じて、悪玉コレステロールを減らす植物油があることを知り、驚きました。もっとそんな食に関する有意義な情報を伝えたいですね。

この夏ヒットした料理は、鶏のささみに梅干しをのばしてシソとともに巻き込んで揚げたもの。
油で揚げることで酸味が抑えられ、さっぱりした味わいになりました。
もう一つ「マグロねばねば丼」も人気でした。安い赤身のマグロを利用して、納豆、長芋、キムチ、オクラを混ぜてつくります。
脂身が少ないマグロをタレに漬けるとき、サラダ油をほんのちょっと加えて、コクを出すのがポイント。
健康的で安くて、おいしいと、食卓で恩着せがましく自慢するんです。」

「鶏のささみに梅干しをのばしてシソとともに巻き込んで揚げたもの」
ささみはカロリーが低くてダイエットにもいいし、梅干しとシソとの組み合わせもいいですよね~

私もさっそく健康メニューを実践してみようかと(´∀q)


2011年6月8日水曜日

木場弘子氏の講演会

木場弘子さんの講演会の様子が掲載されているホームページを発見。
私も講演会ちょっと気になっていたんです。

■演題 『私たちの視点、私たちの言葉で考えよう!エネルギー!』
木場先生は、日本のエネルギー事情や地球温暖化についてわかりやすくお話され、
「地球温暖化を防ぐため、家庭からも二酸化炭素の排出量を削減しましょう。」と、参加者に呼びかけました。
そして、一人ひとりが実践できる省エネ方法などをご紹介いただきました。

木場先生は政府の各種委員をご歴任されていますが、委員を務めるにあたっては、生活者としての視点や言葉を常に意識していることをお話されました。
また、スポーツキャスター時代の体験談を踏まえコミュニケーションに必要な7ケ条を紹介され、

「豊かなコミュニケーションを図るには、相手の歩んできた歴史や背景を勉強し、
信頼されるよう努力することが大切であり、エネルギー問題においても、自分の言葉で正しい情報を発信したり、正しい判断をしたりしていきましょう。」
とお話されました。

木場先生のわかりやすいご講演に、参加者一同は、21世紀のエネルギーについて理解を深めました。

といったような感じなのですが、参加者の声もUPされていました。

■参加者の声
•日本のエネルギー自給率が4%ということを初めて知り驚きました。電気をはじめ、エネルギーを大切に使おうと思いました。

•初めて講演会に参加しました。地球環境問題やエネルギー事情について、改めて考えさせられました。家に帰り子どもたちに話しをしたいと思います。
今日から、二酸化炭素の排出量を削減するため、家族で省エネルギーに取り組みたいと思います。今日は、大変勉強になりました。

•コミュニケーションに大切なことは、まず、相手を理解することが基本であることがわかりました。

•すばらしい講師の講演会でした。木場先生、ステキでした。


やはり木場弘子さんの講演会は人気なんですね。話し方とか上手いし、聞いててタメになりそう!
私もいつか参加できればと思うのですが。。。。(^3^)


2011年6月2日木曜日

木場弘子さん「食について」

以前に農林水産省のお話をさせていただいたかと思うのですが、その農林水産省のHPにて、
木場弘子さんのインタビュー記事が掲載されています。

農林水産省/旬のインタビュー 第10回

【キャスター・千葉大学特命教授 木場 弘子さん
旬のものをおいしく…わが家の食事のモットーです】

◎妻として、母として、キャスターとして奮闘中の木場さんに食にまつわる教育の大切さについて聞きました。

フリーのキャスターとして各方面で活躍されている木場弘子さん。2001年からは千葉大学教育学部の非常勤講師として教壇にも立っている。
食育にまつわる仕事も多い木場さんが、学生たちと接して気になったのが、若い世代の食生活だという。

「そこで学生たちに、食事に関するアンケート調査をしたところ、完全な二極化が進んでいることに驚きました。
自宅から通学している学生は朝食をしっかり食べて、昼食もお弁当を持参するなど、3食ともきちんとした食事をとっている人が多いんです。
それに対して一人暮らしの学生は、約2割が朝食を抜いていて、1日1食のケースも珍しくありません。中には夕食にチョコレートを食べている人までいました。
お菓子がごはん代わりになっている…これはショックでしたね」


でも、やがて自分も仕事を再開すると、だんだん無理が出てきた…だからその後は出来合いのお総菜にひと手間加えるなど、
いわゆる“中食(なかしょく)”もうまく利用しています

木場さんには、家庭における食についてのモットーが3つある。その第1が、旬の食材をおいしく食べることだ。

「いまの子どもたちには、旬を感じる機会が少ないでしょう?息子はいま中学1年生ですが、私はできるだけ買い物に行った時の話をするようにしています。
そして、今日はなぜこのメニューなのか、なぜこの食材を選ぶのか…すると子どもも自然と『いま旬の食材はどんなものか』とか、
『旬の食材は安くておいしい』ことも理解できるようになりますよ」

そして第2、第3のモットーは、食卓では楽しく会話しながら食べること、そして、生産者に対しての感謝を忘れないこと。

「いまは便利な世の中ですから、子ども一人でもお腹がすいたらコンビニへ行けば、すぐに食べられる状態のものが簡単に手に入る。
もちろん、その便利さが女性の社会進出に役立っている面もあることは、私自身が身に染みて実感しています。
ただ、そういうライフスタイルの中で、おいしいごはんを食べられるのはお父さんやお母さんが頑張って仕事をしてくれているからだ、とか、
生産者の方々が一生懸命食べものをつくってくれているおかげだ、といったことを実感しにくくなっていることも確かですよね。
だからわが家では食事の時間に、子どもにそれとなく伝わるようにしています。わが家では『言わなくてもわかるでしょ』ということがありません。
言いたいこと、相手にやってほしいことは、はっきり言葉で伝えるようにしています。」



さすが「食料の未来を描く戦略会議」委員だけあって食についてよく考えられていますね!