こんにちは~。
寒いですね~><
ついこないだまではまだ少しポカポカしていたのですが。
最近は身を切るような寒さです。。
ふと見た、天気予報の気温にびっくりです、そりゃ寒いわけだと・・。
木場弘子さんはとっても寒がりなのだそうで防寒対策をしていらっしゃいましたよ!
耳が冷えるので、帽子を買って対策されていましたー^^
シマシマの帽子がおしゃれで可愛かったです♪
木場弘子さんは髪型がショートカットなので、首周りや耳がかなり冷えるのでしょうね・・。私もショートの時は風がスースーしていて、襟巻きや耳あてが欠かせませんでした。この時期は静電気も起こりやすくて髪の毛がワサワサするので私も帽子被ろうかしら^^;
あとは、木場弘子さんが紹介されていて知ったのですが
最近は肌に貼れるカイロなんてのがあるのですね!@@!
肌に直接貼るので低温なのだそうですよ~!
服ごしだと、服がずれたりたゆんだ時に、カイロがあたらなくて温かくなかったりしますし。肌に直接貼れるっていいですね!
ちょっと気になるのでドラッグストアとかで探してみようと思います♪
でもそんな寒い中でも、
木場弘子さんの息子さんは毎晩走りに出ているのだそうです!
大人が身をかがめて歩くほど寒いのに、帰ってきたら汗ダラダラで身体から湯気が出るほど!健康的ですよね!私もそんなに体力あったら走ってみたいのですが、まずはウォーキングから初めてみようかな^^
2012年12月4日火曜日
2012年11月20日火曜日
お忙しそうな木場弘子さん
みなさまこんにちは~^^
もうすぐ12月!師走です!
なんて昨日もブログで同じこと言ってましたね><
1年が早すぎてびっくりしているので、しばらくはずっとこんな事言ってそうです^^;
そして、師走を前にして、我等が木場弘子さんは忙しそうです!
ブログを見る限りとってもお忙しそうな日々を送っていらっしゃって、その中で体調も崩しがちなようなので、ちょっと心配です・・・。
それでも健康に気を使って、ウォーキングや水泳を欠かされずされているあたり、流石木場弘子さんだな~と!でもあんまり無理はしないでほしいですね><。
でもお仕事がお忙しいのは嬉しいことですね♪
TVやメディアで木場弘子さんの活躍が見られるのはファンとして嬉しい限り!木場弘子さんの出演情報のチェックが大変ですが^^w
最近では急に秋の肌寒さから、真冬の凍えるような寒さに変わってきたので、風邪を引かれたりと体調を崩される方が増えているようですね><
室内も暖房が入っていて暖かいのですが、空気が乾燥していて喉が痛くなりますし、空気が乾燥しているとウィルスも飛び交いやすいそうなので、マスクなどをして自衛が必要ですね!
みなさんは体調管理大丈夫ですか?
私も気をつけます><
もうすぐ12月!師走です!
なんて昨日もブログで同じこと言ってましたね><
1年が早すぎてびっくりしているので、しばらくはずっとこんな事言ってそうです^^;
そして、師走を前にして、我等が木場弘子さんは忙しそうです!
ブログを見る限りとってもお忙しそうな日々を送っていらっしゃって、その中で体調も崩しがちなようなので、ちょっと心配です・・・。
それでも健康に気を使って、ウォーキングや水泳を欠かされずされているあたり、流石木場弘子さんだな~と!でもあんまり無理はしないでほしいですね><。
でもお仕事がお忙しいのは嬉しいことですね♪
TVやメディアで木場弘子さんの活躍が見られるのはファンとして嬉しい限り!木場弘子さんの出演情報のチェックが大変ですが^^w
最近では急に秋の肌寒さから、真冬の凍えるような寒さに変わってきたので、風邪を引かれたりと体調を崩される方が増えているようですね><
室内も暖房が入っていて暖かいのですが、空気が乾燥していて喉が痛くなりますし、空気が乾燥しているとウィルスも飛び交いやすいそうなので、マスクなどをして自衛が必要ですね!
みなさんは体調管理大丈夫ですか?
私も気をつけます><
2012年11月19日月曜日
木場弘子さんと年賀状
みなさんこんにちは♪
11月ももうすぐ終わり・・・。
来月は12月師走ですね!
一年ってほんと早いです><
12月はクリスマスや、大晦日の大掃除、新年の準備などなど。。
忙しそうですね~。
あと、忘れてはいけないのが新年のご挨拶!年賀状ですね!
木場弘子さんはもう年賀状の発注をされたそうです!
は、早い・・!流石ですね^^
木場弘子さんぐらいになると年賀状って何通ぐらい出されるのでしょうか・・。
ものすごく膨大な枚数なのでしょうね。。。
私の様な庶民は知れていますが、それでも家族で出す分をトータルするとけっこうな枚数になりますよね。木場弘子さんには到底及ばないと思いますが><
最近ですと、パソコンとプリンターを使って量産できますが。一昔前は1枚1枚手書きや、絵柄をスタンプ?の様な物で押していったりと。。。ものすごーーく大変だった思い出があります。
でも年々、年賀状を出される方は減っているのだそうで。
メールやSNSサイトで手軽に済まされてしまう方が増えているのだそうです。確かに私の友人でも居ますがなんだか味気ないですよね。今年はどんな年賀状が誰から届くかなー♪と楽しみにしていたりもするので^^
私もそろそろ年賀状の準備を頭に入れておかねば。。
11月ももうすぐ終わり・・・。
来月は12月師走ですね!
一年ってほんと早いです><
12月はクリスマスや、大晦日の大掃除、新年の準備などなど。。
忙しそうですね~。
あと、忘れてはいけないのが新年のご挨拶!年賀状ですね!
木場弘子さんはもう年賀状の発注をされたそうです!
は、早い・・!流石ですね^^
木場弘子さんぐらいになると年賀状って何通ぐらい出されるのでしょうか・・。
ものすごく膨大な枚数なのでしょうね。。。
私の様な庶民は知れていますが、それでも家族で出す分をトータルするとけっこうな枚数になりますよね。木場弘子さんには到底及ばないと思いますが><
最近ですと、パソコンとプリンターを使って量産できますが。一昔前は1枚1枚手書きや、絵柄をスタンプ?の様な物で押していったりと。。。ものすごーーく大変だった思い出があります。
でも年々、年賀状を出される方は減っているのだそうで。
メールやSNSサイトで手軽に済まされてしまう方が増えているのだそうです。確かに私の友人でも居ますがなんだか味気ないですよね。今年はどんな年賀状が誰から届くかなー♪と楽しみにしていたりもするので^^
私もそろそろ年賀状の準備を頭に入れておかねば。。
2012年10月16日火曜日
季節の変わり目と木場弘子さん
こんにちは!!
すっかり秋ですねー!
朝と夜はかなり冷え込むようになってきました。
でも時間帯によって気温の差が激しくて服装に困ります><
日中は少し暑くて汗ばむ日も・・・。
そんな感じで
季節の変わり目って体調を崩しやすくなっていますよね。
木場弘子さんも
今月の上旬は体調を崩されて寝込んでいらっしゃった様です・・・。
元々頭痛持ちさんなのか、頭痛に苛まれている記述が時々ブログで見受けられますが、今回も季節の変わり目で頭痛に苦しめられたようです><
木場弘子さんはとっても頑張りやさんな方なので
無理をされていないか心配です・・・。
皆さんも季節の変わり目の体調管理は気をつけてくださいね。
気をつけていてもこればっかりは仕方ないですが・・・。
ですが流石木場弘子さん!
その後にはウォーキングをされた様で!
ほんとに木場弘子さんは身体を動かす事がお好きな方ですね。
体調が戻られた様でほっとしました^^
私は運動不足ぎみなので
木場弘子さんを見習って私もウォーキング初めてみようかな!?
夕方にはもう涼しくなっていますし、運動もしやすいかな?
スポーツの秋とも言いますしね。
でもプールもいいかな。
近場で温水プールのあるスポーツジム探してみます!
すっかり秋ですねー!
朝と夜はかなり冷え込むようになってきました。
でも時間帯によって気温の差が激しくて服装に困ります><
日中は少し暑くて汗ばむ日も・・・。
そんな感じで
季節の変わり目って体調を崩しやすくなっていますよね。
木場弘子さんも
今月の上旬は体調を崩されて寝込んでいらっしゃった様です・・・。
元々頭痛持ちさんなのか、頭痛に苛まれている記述が時々ブログで見受けられますが、今回も季節の変わり目で頭痛に苦しめられたようです><
木場弘子さんはとっても頑張りやさんな方なので
無理をされていないか心配です・・・。
皆さんも季節の変わり目の体調管理は気をつけてくださいね。
気をつけていてもこればっかりは仕方ないですが・・・。
ですが流石木場弘子さん!
その後にはウォーキングをされた様で!
ほんとに木場弘子さんは身体を動かす事がお好きな方ですね。
体調が戻られた様でほっとしました^^
私は運動不足ぎみなので
木場弘子さんを見習って私もウォーキング初めてみようかな!?
夕方にはもう涼しくなっていますし、運動もしやすいかな?
スポーツの秋とも言いますしね。
でもプールもいいかな。
近場で温水プールのあるスポーツジム探してみます!
2012年9月13日木曜日
コーヒーと木場弘子さん
こんにちは!
9月に入りましたがまだまだ暑いですね~
残暑というよりまだ夏って感じです!
夜と朝方は窓を開けていると寒いぐらいで、日中との気温の差がとっても激しいです。
皆さん体調を崩されない様お気をつけ下さいね!
そんなわけで
まだまだ暑い日中は冷たい飲み物が必須。
汗をかいた後にゴクゴク飲むと生き返ります(笑)
皆さんは好きな飲み物とかありますか?
私は最近コーヒーにハマっています!
以前までは紅茶派だったのですが
たまたま飲んだカフェオレが美味しくって、それ以来コーヒーを積極的に飲むようにしてます!新境地というか、コーヒーはコーヒーでも種類も沢山あって、味やコクなど全然違いますね!新しい発見がいっぱい^^
木場弘子さんも先月の末にアイスコーヒーの飲み比べをされていた様ですね!
お店の方から試飲してほしいと出されたそうです@@
さすが木場弘子さん!
的確なコメントもされていて流石だな~と。
料理や飲み物に対する的確なコメントやアドバイスって、それなりに舌がこえていたり、それを表現する言葉とかを持ち合わせてないと難しいんですよね~。
私も木場弘子さんを真似してカッコよくコーヒーを飲み比べしてみたいなv
っていってもまだまだ私はコーヒー初心者だから、まずはもっとコーヒー経験地を積まないと><;
9月に入りましたがまだまだ暑いですね~
残暑というよりまだ夏って感じです!
夜と朝方は窓を開けていると寒いぐらいで、日中との気温の差がとっても激しいです。
皆さん体調を崩されない様お気をつけ下さいね!
そんなわけで
まだまだ暑い日中は冷たい飲み物が必須。
汗をかいた後にゴクゴク飲むと生き返ります(笑)
皆さんは好きな飲み物とかありますか?
私は最近コーヒーにハマっています!
以前までは紅茶派だったのですが
たまたま飲んだカフェオレが美味しくって、それ以来コーヒーを積極的に飲むようにしてます!新境地というか、コーヒーはコーヒーでも種類も沢山あって、味やコクなど全然違いますね!新しい発見がいっぱい^^
木場弘子さんも先月の末にアイスコーヒーの飲み比べをされていた様ですね!
お店の方から試飲してほしいと出されたそうです@@
さすが木場弘子さん!
的確なコメントもされていて流石だな~と。
料理や飲み物に対する的確なコメントやアドバイスって、それなりに舌がこえていたり、それを表現する言葉とかを持ち合わせてないと難しいんですよね~。
私も木場弘子さんを真似してカッコよくコーヒーを飲み比べしてみたいなv
っていってもまだまだ私はコーヒー初心者だから、まずはもっとコーヒー経験地を積まないと><;
2012年8月9日木曜日
木場弘子さんと八丈島
こんにちは!
先日8月4日(土曜日)の14:00~
国土交通省主催のシンポジウム
『八丈島 海洋エネルギーシンポジウム』
に木場弘子さんがパネリストとして出演されていた様ですね!
会場は八丈島保健福祉センターだったようですが・・・
またちょっと遠いところまでいかれましたね~!
八丈島では、沖ノ鳥等離島での将来的な電力確保のため、波力発電の実証実験が行われているのだそうです!そのキックオフイベントですね^^
波力発電の実証実験は来年から行われるそうですが。
しかし既に八丈島は地熱発電だけでMAX30%も賄っているのだそうです!
波力発電のポテンシャルは32万軒の家を賄うとのことだそうで。
実験がうまく行き、実現できるといいですね!
木場弘子さんはアナウンサーという枠を超えて今日も様々な舞台で活躍していますね。私はいつも木場弘子さんから元気のエネルギーを分けてもらっています^^
それにしても八丈島って綺麗なところですね~
青い空、白い雲、そして広大な海!緑も豊かで自然が揃っていますね。
木場弘子さんのブログを見ていて行きたくなってきました^^
でも驚くべく事に、行政区分では東京都なのだそうです!
びっくり!1964年には富士箱根伊豆国立公園に指定されたそうですよ!
先日8月4日(土曜日)の14:00~
国土交通省主催のシンポジウム
『八丈島 海洋エネルギーシンポジウム』
に木場弘子さんがパネリストとして出演されていた様ですね!
会場は八丈島保健福祉センターだったようですが・・・
またちょっと遠いところまでいかれましたね~!
八丈島では、沖ノ鳥等離島での将来的な電力確保のため、波力発電の実証実験が行われているのだそうです!そのキックオフイベントですね^^
波力発電の実証実験は来年から行われるそうですが。
しかし既に八丈島は地熱発電だけでMAX30%も賄っているのだそうです!
波力発電のポテンシャルは32万軒の家を賄うとのことだそうで。
実験がうまく行き、実現できるといいですね!
木場弘子さんはアナウンサーという枠を超えて今日も様々な舞台で活躍していますね。私はいつも木場弘子さんから元気のエネルギーを分けてもらっています^^
それにしても八丈島って綺麗なところですね~
青い空、白い雲、そして広大な海!緑も豊かで自然が揃っていますね。
木場弘子さんのブログを見ていて行きたくなってきました^^
でも驚くべく事に、行政区分では東京都なのだそうです!
びっくり!1964年には富士箱根伊豆国立公園に指定されたそうですよ!
2012年7月12日木曜日
木場弘子さんのブログについて
木場弘子さんのブログを見てたんですけど、木場弘子さんってかわいい顔文字使いますよね。
私はあんまり使わないんですが、やっぱり使っている方が画面がにぎやかになるというか…楽しそうになりますね。
ちょっと使ってみようかな(●´ω`)こんなのとか?
今日は頑張って顔文字使ってみます!
そういえばちょっと前に木場弘子さんは収録のために大阪に行っていたみたいですね。
何の番組に出てたんだろう…ローカル番組かな?
見られなかったからくやしいなぁ><
ちゃんとチェックしているつもりでいてもよく見落とすんですよね…
見たい番組を見落とさないようにって皆さんどうしてますか?(._.)
やっぱり気づいたときにすぐに録画予約しておくとか……
木場弘子さんが出演するのに気付かないときもあるんですけどね、どの番組も今日誰が出るのかわかればいいんですが(+o+)
そういえば木場弘子さんって小学校教員普通1級免許を持っているんですね!
アナウンサーの勉強もして先生になる勉強もしてすごいなぁ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
講演会も何度もやっているみたいだし、先生っていうのも向いているのかもしれませんね。
講演会もできることならお話し聞いてみたいと思います。
機会があればいいんだけど…
それでは、今日はこのあたりで!(*^_^*)
私はあんまり使わないんですが、やっぱり使っている方が画面がにぎやかになるというか…楽しそうになりますね。
ちょっと使ってみようかな(●´ω`)こんなのとか?
今日は頑張って顔文字使ってみます!
そういえばちょっと前に木場弘子さんは収録のために大阪に行っていたみたいですね。
何の番組に出てたんだろう…ローカル番組かな?
見られなかったからくやしいなぁ><
ちゃんとチェックしているつもりでいてもよく見落とすんですよね…
見たい番組を見落とさないようにって皆さんどうしてますか?(._.)
やっぱり気づいたときにすぐに録画予約しておくとか……
木場弘子さんが出演するのに気付かないときもあるんですけどね、どの番組も今日誰が出るのかわかればいいんですが(+o+)
そういえば木場弘子さんって小学校教員普通1級免許を持っているんですね!
アナウンサーの勉強もして先生になる勉強もしてすごいなぁ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
講演会も何度もやっているみたいだし、先生っていうのも向いているのかもしれませんね。
講演会もできることならお話し聞いてみたいと思います。
機会があればいいんだけど…
それでは、今日はこのあたりで!(*^_^*)
2012年6月25日月曜日
『ほぼ紙つぶて』~煩わしさも大事~ 木場弘子氏のコラム
こんにちは。
以前も木場弘子さんのコラムをご紹介させていただきましたが、今回も心に響くコラムを木場弘子さんが掲載されていたので、ご紹介させていただこうと思います。
木場弘子さんは東京新聞&中日新聞夕刊に毎週土曜日、コラムを掲載されています。
コラムは木場弘子さんのブログより、引用させていただきました。
6月18日の掲載分です。
『煩わしさも大事』
卒論で企業スポーツを扱いたいので、
そういう会社をいくつか紹介して欲しいと学生に言われたことがある。
知らないわけではないが、こう言った。
「電話をかけて断られて、断られて窓口を見つけるところから
卒論は始まっている。」
意地悪でも何でもない。
うまくいかないことも大事な経験だ。
就職試験の面接で着るスーツで悩んでいると言われたことも。
「口頭の説明より着てみせて。それが1番わかるから」持って来るよう言った。
携帯のない時代、電話をするには自宅にかけなければならなかった。
家族の誰が出るのかわからない。
名を名乗り、自分との関係性を説明するのは確かに面倒だ。
恋人の家にかける男性にとって、
父親が出た時の緊張感はたまらなかっただろう。
今はダイレクトにつながる事が普通となった。
しかし、こうした煩わしさを乗り越えて、関係性が築けることもあるように思う。
秋に仕事と子育てについて、夫婦でトークショーをする。
先方が作ってきたチラシやポスターの写真が十年以上前のものだった。
差し替えが間に合うというので、テーマに合わせてスーツ姿ではなく、
柔らかい感じのニットやシャツで撮り直した。
しかし、上がってきたものは頭が切れたりしていて、
上がる度に別の箇所に修正が必要となった。
きっと、先方にしてみれば、最初の古い写真の方が楽だったろう。
しかし、楽したものより、手をかけたものは伝わるものが絶対違う。
煩わせてしまったかもしれないが。
(木場 弘子=キャスター、千葉大学教育学部特命教授)
このコラムを読んで、あなたは何を想われましたか?
以前も木場弘子さんのコラムをご紹介させていただきましたが、今回も心に響くコラムを木場弘子さんが掲載されていたので、ご紹介させていただこうと思います。
木場弘子さんは東京新聞&中日新聞夕刊に毎週土曜日、コラムを掲載されています。
コラムは木場弘子さんのブログより、引用させていただきました。
6月18日の掲載分です。
『煩わしさも大事』
卒論で企業スポーツを扱いたいので、
そういう会社をいくつか紹介して欲しいと学生に言われたことがある。
知らないわけではないが、こう言った。
「電話をかけて断られて、断られて窓口を見つけるところから
卒論は始まっている。」
意地悪でも何でもない。
うまくいかないことも大事な経験だ。
就職試験の面接で着るスーツで悩んでいると言われたことも。
「口頭の説明より着てみせて。それが1番わかるから」持って来るよう言った。
携帯のない時代、電話をするには自宅にかけなければならなかった。
家族の誰が出るのかわからない。
名を名乗り、自分との関係性を説明するのは確かに面倒だ。
恋人の家にかける男性にとって、
父親が出た時の緊張感はたまらなかっただろう。
今はダイレクトにつながる事が普通となった。
しかし、こうした煩わしさを乗り越えて、関係性が築けることもあるように思う。
秋に仕事と子育てについて、夫婦でトークショーをする。
先方が作ってきたチラシやポスターの写真が十年以上前のものだった。
差し替えが間に合うというので、テーマに合わせてスーツ姿ではなく、
柔らかい感じのニットやシャツで撮り直した。
しかし、上がってきたものは頭が切れたりしていて、
上がる度に別の箇所に修正が必要となった。
きっと、先方にしてみれば、最初の古い写真の方が楽だったろう。
しかし、楽したものより、手をかけたものは伝わるものが絶対違う。
煩わせてしまったかもしれないが。
(木場 弘子=キャスター、千葉大学教育学部特命教授)
このコラムを読んで、あなたは何を想われましたか?
2012年5月24日木曜日
木場弘子さんの活動情報
みなさま、こんにちは~^^
5月に入ってまた少し、更新に日が開いてしまいましたね^^;
今日はカラリと良い天気です、お洗濯物がよく乾きそうですね~。
木場弘子さんのメディア出演情報や、活動情報が更新されていましたよ~☆!
6月2日
静岡県 主催
「静岡県環境月間県民大会」基調講演
『子どもたちの未来のために考えたい エネルギーや環境のこと』
沼津市民文化センター
(沼津市御幸町15-1)
小ホール
開演予定時刻…13:00~
入場料…無料
主催者…静岡県沼津市(環境政策課)
問い合わせ先…055-934-4741
『子どもたちの未来のために考えたい エネルギーや環境のこと』
木場弘子さんの7年ほど前から活動されている、環境やエネルギーに関して。
そして、一人の母として子どもたちの未来のために考えたい。
やはり、アナウンサーであり、母であり、活動家であり、様々な経験や精力的な活動があるからこそ木場弘子さんの講演での言葉には重みがあるのでしょうね。
世の中少子化だ少子化だと言われていますが、確かに昔に比べれば子どもの人数は減ったのかもしれません。ですが、それでも今日本には数多くの子どもたちが将来を夢見て生きているのです。
かつての子どもたちであった我々大人が、次世代を担う子どもたちの為に今できる事とは何か。私も木場弘子さんと共に考えてみたいと思います。
5月に入ってまた少し、更新に日が開いてしまいましたね^^;
今日はカラリと良い天気です、お洗濯物がよく乾きそうですね~。
木場弘子さんのメディア出演情報や、活動情報が更新されていましたよ~☆!
6月2日
静岡県 主催
「静岡県環境月間県民大会」基調講演
『子どもたちの未来のために考えたい エネルギーや環境のこと』
沼津市民文化センター
(沼津市御幸町15-1)
小ホール
開演予定時刻…13:00~
入場料…無料
主催者…静岡県沼津市(環境政策課)
問い合わせ先…055-934-4741
『子どもたちの未来のために考えたい エネルギーや環境のこと』
木場弘子さんの7年ほど前から活動されている、環境やエネルギーに関して。
そして、一人の母として子どもたちの未来のために考えたい。
やはり、アナウンサーであり、母であり、活動家であり、様々な経験や精力的な活動があるからこそ木場弘子さんの講演での言葉には重みがあるのでしょうね。
世の中少子化だ少子化だと言われていますが、確かに昔に比べれば子どもの人数は減ったのかもしれません。ですが、それでも今日本には数多くの子どもたちが将来を夢見て生きているのです。
かつての子どもたちであった我々大人が、次世代を担う子どもたちの為に今できる事とは何か。私も木場弘子さんと共に考えてみたいと思います。
2012年5月1日火曜日
木場弘子さんとインタビュー記事
みなさん、こんにちは。お久しぶりです。
すっかり初夏の日差しになってきましたね。
この時季は、湿度もあまり高くなく、カラリとして爽やかですね。
本日も木場弘子さんのことをお話したいと思います。
社)環境生活文化機構 季刊 『エルレコーダー』に
『正しく伝えることが大事 分かりやすく伝える努力はもっと大事』というタイトルで、 木場弘子さんのインタビューが7ページにわたって掲載されているそうです。
『正しく伝えることが大事 分かりやすく伝える努力はもっと大事』
http://www5.ocn.ne.jp/~elco/introduction/elcoradar/vol_50.pdf
木場弘子さんといば、環境のこと、エコ関連の活動を 精力的にされています。
環境やエネルギーのお仕事には、7年ほど前から活動されているそうです。
講演や対談もこのテーマでお話されています。
木場弘子さんはご幼少の頃、ノルウェーで生活されていたそうです。
ご幼少の頃からのことや最近の活動のことなど、幅広く紹介されている 記事でした。
初対面の方ともすぐに仲良くなられるそうで、 人当たりのよさも感じました。
それでは、本日はこの辺で失礼します! みなさん、日焼けや交通安全などにきをつけて 良いゴールデンウィークをお過ごしください。 お仕事がある方もご自愛くださいませ。
すっかり初夏の日差しになってきましたね。
この時季は、湿度もあまり高くなく、カラリとして爽やかですね。
本日も木場弘子さんのことをお話したいと思います。
社)環境生活文化機構 季刊 『エルレコーダー』に
『正しく伝えることが大事 分かりやすく伝える努力はもっと大事』というタイトルで、 木場弘子さんのインタビューが7ページにわたって掲載されているそうです。
『正しく伝えることが大事 分かりやすく伝える努力はもっと大事』
http://www5.ocn.ne.jp/~elco/introduction/elcoradar/vol_50.pdf
木場弘子さんといば、環境のこと、エコ関連の活動を 精力的にされています。
環境やエネルギーのお仕事には、7年ほど前から活動されているそうです。
講演や対談もこのテーマでお話されています。
木場弘子さんはご幼少の頃、ノルウェーで生活されていたそうです。
ご幼少の頃からのことや最近の活動のことなど、幅広く紹介されている 記事でした。
初対面の方ともすぐに仲良くなられるそうで、 人当たりのよさも感じました。
それでは、本日はこの辺で失礼します! みなさん、日焼けや交通安全などにきをつけて 良いゴールデンウィークをお過ごしください。 お仕事がある方もご自愛くださいませ。
2012年3月5日月曜日
チーム員ナンバー [ 772 ] 木場弘子氏
環境貢献活動どに積極的に取り組もうとしている木場弘子氏ですが、
チーム・マイナス6%のチーム員としても活躍しています。
1990年比温室効果ガス25%削減の目標に向け チーム・マイナス6%は、
チャレンジ25キャンペーンに生まれ変わりました
チーム員ナンバー [ 772 ]
キャスター・千葉大学特命教授 木場弘子
南方系のクマゼミが東日本で確認されたり、屋久島が北限の種であるアオウミガメが宮崎で産卵・ふ化したり。
温暖化の影響と思われることが日本でも起きています。次世代の子どもたちのために何ができるのか。
省エネやCO2削減運動は、快適さの放棄ではなく、むしろ、今ある生活を見直すことによってその質を向上させることにつながります。
私たち一人一人が今自分にできる具体的なことに取組んでいかなければなりません。その最後のチャンスです!
木場弘子氏も申し上げているように、皆さんも今ある生活を見直してみませんか?
チーム・マイナス6%のチーム員としても活躍しています。
1990年比温室効果ガス25%削減の目標に向け チーム・マイナス6%は、
チャレンジ25キャンペーンに生まれ変わりました
チーム員ナンバー [ 772 ]
キャスター・千葉大学特命教授 木場弘子
南方系のクマゼミが東日本で確認されたり、屋久島が北限の種であるアオウミガメが宮崎で産卵・ふ化したり。
温暖化の影響と思われることが日本でも起きています。次世代の子どもたちのために何ができるのか。
省エネやCO2削減運動は、快適さの放棄ではなく、むしろ、今ある生活を見直すことによってその質を向上させることにつながります。
私たち一人一人が今自分にできる具体的なことに取組んでいかなければなりません。その最後のチャンスです!
木場弘子氏も申し上げているように、皆さんも今ある生活を見直してみませんか?
2012年2月22日水曜日
木場弘子氏のアナウンスに対する思い
木場弘子氏のブログより、月曜恒例、2月18日の中日&東京新聞夕刊、「紙つぶて」を
引用させていただきました!
木場弘子氏のアナウンスに対する思いが綴られています。^^
想像しやすい光景なので、楽しんでコラムを読む事が出来ました(^o^)
『アナウンス』
名古屋からの仕事帰りに新幹線で眠っていた。
すると、男性の声で車内アナウンスが流れた。
「間もなく富士山です。普段のこの時期なら見えるはずですが、
今日は雲が厚いため全景が見えません。次回ご旅行の際、ぜひご覧ください。」
慌てて窓から探してみたが、やはり富士山の姿はなかった。
最近始めたサービスなのかアドリブなのか分からないが、
わざわざ起こされた上に「今日のあなたはアンラッキー」と言われたような気になる。
そして、次回は是非、と勧められても、天気の保障もない。
せっかくのサービスにケチをつけてはいけないが、
タイミングとは実に難しいものである。
このケースは、臨機応変に富士山が見える日だけにしてはどうか。
全景が拝めれば、「よくぞ教えてくれた。気が利いているな」となるだろう。
外国人観光客のために英語のアナウンスもつけてはどうか。
彼らが最も楽しみにしている一つであるが、
のぞみではそのタイミングを計るのは難しいだろう。
機内アナウンスで感心したこともある。
機長のアドリブだったが、「現在の飛行高度は3万5千フィート、
ええ、ちょうど、富士山3個分となりますでしょうか」。
なるほど、分かりやすくてタイムリー。
高所恐怖症の私には実感が湧き過ぎて困ったが。
このように一歩外に出ると、参考になる事例で溢れている。
私自身、アナウンスの内容とタイミングについて日々勉強中である。
(木場弘子=キャスター、千葉大学教育学部特命教授)
明日、2月23日(木)の朝日新聞朝刊生活面に『夫婦のコミュニケーションについて』
木場弘子氏のインタビュー記事が掲載されますので、見逃しのないようにくれぐれもご注意を~!
引用させていただきました!
木場弘子氏のアナウンスに対する思いが綴られています。^^
想像しやすい光景なので、楽しんでコラムを読む事が出来ました(^o^)
『アナウンス』
名古屋からの仕事帰りに新幹線で眠っていた。
すると、男性の声で車内アナウンスが流れた。
「間もなく富士山です。普段のこの時期なら見えるはずですが、
今日は雲が厚いため全景が見えません。次回ご旅行の際、ぜひご覧ください。」
慌てて窓から探してみたが、やはり富士山の姿はなかった。
最近始めたサービスなのかアドリブなのか分からないが、
わざわざ起こされた上に「今日のあなたはアンラッキー」と言われたような気になる。
そして、次回は是非、と勧められても、天気の保障もない。
せっかくのサービスにケチをつけてはいけないが、
タイミングとは実に難しいものである。
このケースは、臨機応変に富士山が見える日だけにしてはどうか。
全景が拝めれば、「よくぞ教えてくれた。気が利いているな」となるだろう。
外国人観光客のために英語のアナウンスもつけてはどうか。
彼らが最も楽しみにしている一つであるが、
のぞみではそのタイミングを計るのは難しいだろう。
機内アナウンスで感心したこともある。
機長のアドリブだったが、「現在の飛行高度は3万5千フィート、
ええ、ちょうど、富士山3個分となりますでしょうか」。
なるほど、分かりやすくてタイムリー。
高所恐怖症の私には実感が湧き過ぎて困ったが。
このように一歩外に出ると、参考になる事例で溢れている。
私自身、アナウンスの内容とタイミングについて日々勉強中である。
(木場弘子=キャスター、千葉大学教育学部特命教授)
明日、2月23日(木)の朝日新聞朝刊生活面に『夫婦のコミュニケーションについて』
木場弘子氏のインタビュー記事が掲載されますので、見逃しのないようにくれぐれもご注意を~!
2012年2月16日木曜日
木場弘子氏のコミュニケーションに関するコラム
木場弘子さんのコラムです。
前回は木場弘子さんによる話し方講座のコラムをのせたので、引き続きコミュニケーションについての講座です。
私もこのコラムを読んで、コミュニケーションに対する考え方が少し変わりました。
皆さんにも是非、木場弘子さんの↓のコラムを読んでもらいたいと思います。
Vol.2 『コミュニケーションの基本は信頼関係』
今から18年前、TBSで最初の女性スポーツキャスターとなった。その頃の失敗や苦労を挙げたら、枚挙に暇がない。先日、原辰徳さんとお仕事をする機会があり、その際、原さんが「あの頃は野球界も封建的で、『どうして球場に女がいるんだ?』って言う空気があったから、大変だったよね。」と振り返って下さり、有難かった。
各局見渡しても、当時、女性はほとんどいなかった。先輩がいないわけだから、手探りで仕事を覚えていくしかない。「貴女なんかに野球のこと話しても分からないでしょ」と面と向かって言われ、質問にまともに答えてもらえないこともしばしばだった。コミュニケーションが成立しない世界に足を踏み入れてしまったという恐怖心でいっぱいだった。
とにかく、毎日球場に言って練習を眺めた。どこに立っていたら、邪魔にならないのか、いつ話しかければ、答えてもらえるのかわからない。飛んできた球に当たって、足にはあざができた。そんな場所に立っていた私が悪い。バッティングのゲージに向かうベテランに話しかけ、「邪魔だ」と怒鳴られた。審判のように目立たないようにと心に決め、スカートははかない。服はベージュ、やグレーで質素に。ヒールでグラウンドを傷つけないよう、靴はスニーカーで。そんな日々の中である時、気づいた。私たちが選手を見ているようで、実は選手も私たちを観察しているということを。
開幕前、解説者が順位予想をする。下位に予想をされた監督や選手が解説者に腹を立てることがある。それは順位が低いことではなく、その解説者がキャンプ、オープン戦を見に来たかどうかだ。自分たちの練習を見もしないで、どうして戦力分析ができるのか、ということだ。シーズン中、インタビューがある時だけしか球場に来ないキャスターがいる。確かに相手が有名だからと、話をする選手もいるだろう。しかし、そんなに甘いものではない。
取材者がどんな姿勢で臨んでいるかを良く見ている。たとえ無名の新人アナであっても、放送がない日も足繁く球場に通って、じっと自分の練習を見守っている。ある日、「ちょっとグリップの位置、変えましたか?」と彼に尋ねられる。「こいつ、よく見てるな。俺のこと、よく分かってくれてるな。」と選手は思う。ここからやっと、コミュニケーションが始まる。
誰しも自分のことを分かってくれている、知ろうとしてくれる人には心を開くものだ。
その間に信頼関係がなければ、自分のことを話そうとは思わないもの だ。
だから、人と会う前に私はでき得る限り勉強をする。インターネットがなかった時代は、会社の資料室に行って、スクラップ記事を見たり、その人の書いた本を読んだり。あまり、拝見したことがない方だったら、出演されたビデオを借りる。トークショーなどでは呼吸が大切になってくるので、その人のしゃべりのテンポを掴むためだ。どれだけ勉強しても、し尽くすことはない。すれば、それなりに不安は一掃される。
昨年不惑を迎えたが、まだまだ、発展途上の私に、今年のキャンプ、落合監督へのインタビューの仕事が入った。30分1本勝負だ。落合さんといえば、3度の三冠王、昨年は監督就任初年の優勝。野球の神様と言ってもいい。そして、マスコミのインタビューに応じない理由が皆さんご存知の通り、「もっと、勉強してくれないと、答えられないよ・・・・」 この上ない難関。
直接、お話するのは初めてだった。テレビ局からは当日の沖縄入りを指示されたが、どうしてもキャンプスタートの時間にはぐラウンドにいたかったので、前日入りして備えた。監督の著書も読んだ。そんな中で沸いてきた一番の興味は選手時代の「一匹狼落合」は、実は指導者としてはとてもコミュニケーション能力が高いのではないかということだった。この切り口で押していくことに決めた。
視聴者が興味を持つ一般の会社の上司と部下の関係に置き換えて、昨年の優勝、今年の展望を語ってもらった。インタビュー終了後、「いい酒飲めよ~」と有難い一言。一安心だった。
上手く行くことばかりではない。しかし、相手に信頼してもらえるよう、日頃から地道な努力の積み重ね、その上にコミュニケーションが成り立つ。一般の方のお仕事に当てはめてみても言えることだと思う。明日会う人がどんな人なんだろう?一度会ったことがある職場の先輩に聞いてみよう。「お酒は飲まない。阪神ファン。お嬢さんは学校に入学したばかり」そんな些細な情報でも会話のきっかけには役に立つ。
名刺交換をした人の特徴やその日の会話を名刺に書いておく。それだけでも次回、会うときに役に立つ。貴重な時間を割いてもらった後は必ず、お礼の電話やメールを入れる。そういったことの積み重ねの上に相手も心開いてくれるはずだ。
私も反対に、取材を受ける立場になることがあるが、取材者に自叙伝を読んで来たと言われれば、自ずと嬉しくなり、その勉強熱心さに応えようとはりきって話す。
木場弘子さんによるコミュニケーションについてはいかがでしたか?仕事上での大切な事が沢山書かれているので、いい勉強になりましたと思います。
前回は木場弘子さんによる話し方講座のコラムをのせたので、引き続きコミュニケーションについての講座です。
私もこのコラムを読んで、コミュニケーションに対する考え方が少し変わりました。
皆さんにも是非、木場弘子さんの↓のコラムを読んでもらいたいと思います。
Vol.2 『コミュニケーションの基本は信頼関係』
今から18年前、TBSで最初の女性スポーツキャスターとなった。その頃の失敗や苦労を挙げたら、枚挙に暇がない。先日、原辰徳さんとお仕事をする機会があり、その際、原さんが「あの頃は野球界も封建的で、『どうして球場に女がいるんだ?』って言う空気があったから、大変だったよね。」と振り返って下さり、有難かった。
各局見渡しても、当時、女性はほとんどいなかった。先輩がいないわけだから、手探りで仕事を覚えていくしかない。「貴女なんかに野球のこと話しても分からないでしょ」と面と向かって言われ、質問にまともに答えてもらえないこともしばしばだった。コミュニケーションが成立しない世界に足を踏み入れてしまったという恐怖心でいっぱいだった。
とにかく、毎日球場に言って練習を眺めた。どこに立っていたら、邪魔にならないのか、いつ話しかければ、答えてもらえるのかわからない。飛んできた球に当たって、足にはあざができた。そんな場所に立っていた私が悪い。バッティングのゲージに向かうベテランに話しかけ、「邪魔だ」と怒鳴られた。審判のように目立たないようにと心に決め、スカートははかない。服はベージュ、やグレーで質素に。ヒールでグラウンドを傷つけないよう、靴はスニーカーで。そんな日々の中である時、気づいた。私たちが選手を見ているようで、実は選手も私たちを観察しているということを。
開幕前、解説者が順位予想をする。下位に予想をされた監督や選手が解説者に腹を立てることがある。それは順位が低いことではなく、その解説者がキャンプ、オープン戦を見に来たかどうかだ。自分たちの練習を見もしないで、どうして戦力分析ができるのか、ということだ。シーズン中、インタビューがある時だけしか球場に来ないキャスターがいる。確かに相手が有名だからと、話をする選手もいるだろう。しかし、そんなに甘いものではない。
取材者がどんな姿勢で臨んでいるかを良く見ている。たとえ無名の新人アナであっても、放送がない日も足繁く球場に通って、じっと自分の練習を見守っている。ある日、「ちょっとグリップの位置、変えましたか?」と彼に尋ねられる。「こいつ、よく見てるな。俺のこと、よく分かってくれてるな。」と選手は思う。ここからやっと、コミュニケーションが始まる。
誰しも自分のことを分かってくれている、知ろうとしてくれる人には心を開くものだ。
その間に信頼関係がなければ、自分のことを話そうとは思わないもの だ。
だから、人と会う前に私はでき得る限り勉強をする。インターネットがなかった時代は、会社の資料室に行って、スクラップ記事を見たり、その人の書いた本を読んだり。あまり、拝見したことがない方だったら、出演されたビデオを借りる。トークショーなどでは呼吸が大切になってくるので、その人のしゃべりのテンポを掴むためだ。どれだけ勉強しても、し尽くすことはない。すれば、それなりに不安は一掃される。
昨年不惑を迎えたが、まだまだ、発展途上の私に、今年のキャンプ、落合監督へのインタビューの仕事が入った。30分1本勝負だ。落合さんといえば、3度の三冠王、昨年は監督就任初年の優勝。野球の神様と言ってもいい。そして、マスコミのインタビューに応じない理由が皆さんご存知の通り、「もっと、勉強してくれないと、答えられないよ・・・・」 この上ない難関。
直接、お話するのは初めてだった。テレビ局からは当日の沖縄入りを指示されたが、どうしてもキャンプスタートの時間にはぐラウンドにいたかったので、前日入りして備えた。監督の著書も読んだ。そんな中で沸いてきた一番の興味は選手時代の「一匹狼落合」は、実は指導者としてはとてもコミュニケーション能力が高いのではないかということだった。この切り口で押していくことに決めた。
視聴者が興味を持つ一般の会社の上司と部下の関係に置き換えて、昨年の優勝、今年の展望を語ってもらった。インタビュー終了後、「いい酒飲めよ~」と有難い一言。一安心だった。
上手く行くことばかりではない。しかし、相手に信頼してもらえるよう、日頃から地道な努力の積み重ね、その上にコミュニケーションが成り立つ。一般の方のお仕事に当てはめてみても言えることだと思う。明日会う人がどんな人なんだろう?一度会ったことがある職場の先輩に聞いてみよう。「お酒は飲まない。阪神ファン。お嬢さんは学校に入学したばかり」そんな些細な情報でも会話のきっかけには役に立つ。
名刺交換をした人の特徴やその日の会話を名刺に書いておく。それだけでも次回、会うときに役に立つ。貴重な時間を割いてもらった後は必ず、お礼の電話やメールを入れる。そういったことの積み重ねの上に相手も心開いてくれるはずだ。
私も反対に、取材を受ける立場になることがあるが、取材者に自叙伝を読んで来たと言われれば、自ずと嬉しくなり、その勉強熱心さに応えようとはりきって話す。
木場弘子さんによるコミュニケーションについてはいかがでしたか?仕事上での大切な事が沢山書かれているので、いい勉強になりましたと思います。
2012年2月1日水曜日
『ほぼ紙つぶて』~若いお母さんへ~ 木場弘子氏のコラム
東京新聞&中日新聞夕刊に毎週土曜日、木場弘子氏のコラムが掲載されています。
木場弘子氏のブログにても、コラムが掲載されていましたので引用させていただきました。
1月28日の掲載分です。
『若いお母さんへ』
「お母さんがいなかったら私はここにいない。
私を産んでくれてありがとう」大関把瑠都の優勝インタビューに
思わずグッと来た。若いお母さんなら、尚更だろう。
子育ての講演をすると、彼女たちの真剣な目、
時に涙ぐむ姿に過去の自分が重なる。
私の子育のスタートは名古屋だった。
当時、夫が中日の投手だったため、結婚と同時に仕事をやめて飛び込んだ。
しかし、知り合いはいない、仕事もない、頼りの夫は遠征でいない。
更には夫の不調で色々言われるのが嫌で周囲に対し殻を作った。
自分のことぐらい自分でできる、と。
しかし、子育てはそうはいかない。育児書通りにいくわけがない。
募る孤独感。子どもが6カ月の時、同じマンションの女性に声をかけられた。
「何か困ったことがあったら、言って下さい。私たちにも小さい子がいるんですよ」
もう限界だった私は素直に甘えた。
以来、お買い物を頼み、子どものお風呂を手伝ってもらい、
母子で夕食会を開いては相談した。先輩ママの経験から来る「大丈夫」の一言は、
どんなに分厚い育児書よりも私を勇気づけた。
自分の弱さをさらけ出せた。
「親であるということは一つの職業だ。
しかし、今だかつて子どものためにこの職業の適性検査が行われたことはない。」
バーナードショウの言葉である。子どもを産んだ瞬間、
親と呼ばれ戸惑うが、子育てのプロではない。子によって親に育っていく。
名古屋を離れて16年になるが、当時のママ友達との絆は強い。
どうか焦らず、周囲に甘えて欲しい。
(木場弘子=キャスター、千葉大学教育学部特命教授)
木場弘子氏のこのコラムは、子を持つ母に読んでもらいたいですね!
木場弘子氏のブログにても、コラムが掲載されていましたので引用させていただきました。
1月28日の掲載分です。
『若いお母さんへ』
「お母さんがいなかったら私はここにいない。
私を産んでくれてありがとう」大関把瑠都の優勝インタビューに
思わずグッと来た。若いお母さんなら、尚更だろう。
子育ての講演をすると、彼女たちの真剣な目、
時に涙ぐむ姿に過去の自分が重なる。
私の子育のスタートは名古屋だった。
当時、夫が中日の投手だったため、結婚と同時に仕事をやめて飛び込んだ。
しかし、知り合いはいない、仕事もない、頼りの夫は遠征でいない。
更には夫の不調で色々言われるのが嫌で周囲に対し殻を作った。
自分のことぐらい自分でできる、と。
しかし、子育てはそうはいかない。育児書通りにいくわけがない。
募る孤独感。子どもが6カ月の時、同じマンションの女性に声をかけられた。
「何か困ったことがあったら、言って下さい。私たちにも小さい子がいるんですよ」
もう限界だった私は素直に甘えた。
以来、お買い物を頼み、子どものお風呂を手伝ってもらい、
母子で夕食会を開いては相談した。先輩ママの経験から来る「大丈夫」の一言は、
どんなに分厚い育児書よりも私を勇気づけた。
自分の弱さをさらけ出せた。
「親であるということは一つの職業だ。
しかし、今だかつて子どものためにこの職業の適性検査が行われたことはない。」
バーナードショウの言葉である。子どもを産んだ瞬間、
親と呼ばれ戸惑うが、子育てのプロではない。子によって親に育っていく。
名古屋を離れて16年になるが、当時のママ友達との絆は強い。
どうか焦らず、周囲に甘えて欲しい。
(木場弘子=キャスター、千葉大学教育学部特命教授)
木場弘子氏のこのコラムは、子を持つ母に読んでもらいたいですね!
2012年1月17日火曜日
木場弘子氏の「話し方講座」
お久しぶりです。
更新しない間にも、年も明けてしまいました。
改めて、明けましておめでとうございます。今年もよろしくです。
木場弘子氏の最新情報は何かないかと調べていたところ、木場弘子氏のコラムを見つけました。
以前にも、ここで木場弘子氏のコラムをのせた事があるのですが、それとはまた別のコラムです。
読み出したら、とっても納得出来るよう内容かつ勉強にもなったので、皆さんにも是非読んでもらいたいなと思います!
『ちょっと話し方講座』
先日、4人の女子大生たちから新聞の取材を受けた。彼女たち共通の悩みは人前での発表だという。教育委員をやっていると、今の子どもたちは授業の中にディベートやプレゼンテーションの時間がかなり組み込まれていることに気づく。私たちの時代や彼女たちが子どもの頃にはそれほど人前で話す機会はなかったのかもしれない。
これまでの授業は教師独演、生徒観客型だったから。
人前で話す機会が巡ってきた時、大抵の人は「緊張する」「上手く話せない」「言いたいことの半分も言えない」と嘆く。そんな時、まず申し上げるのが「自分以上に見せようとするから、緊張する。格好つけようとすると、自分で自分にプレッシャーをかけてしまう。結果、普段の自分以下になってしまっては残念だ」と。
私たちプロも最初は下手だったし、極度に緊張したものです。経験の積み重ねでやっとコツを掴むのであって、たまにしか話さない人にそんなに上手く話されては困るぐらいだ。
コラムの最終回は、話し方について3つほどのポイントを紹介することにした。
1.文法は英語式に
緊張のあまり前置きや説明ばかりが長く、結局何が言いたかったのか分からないという発表をしてしまった経験はないだろうか。上がってしまうと、同じことをグルグルと堂々巡りして自分でもどう話を着地させるか分からなくなってしまうもの。そんな人に一番お薦めしたいのが、英語式の文法だ。主語の次にすぐに述語(結論)を言うようにしたらどうだろう?私は○○だ。とまず、結論を言い切る。そのあとに、なぜならばと言う理由を説明していけば、聞いているほうも○○という結論に対しての説明だと分かるので、腑に落ちやすい。
これが、最後まで行かないと結論が出ないのでは、長い説明を聞いていても、右に行ったり、左に行ったりで、何が言いたいのかわからない。下手をすると、決められた時間内に終わらず、時間切れで、結論に行く前に終わってしまうようなことも起きかねない。文章同様、短文を心がけて欲しいものです。
2.ポイント(骨)だけを箇条書きにし、文書にはしない
あれもこれも言わなきゃと考えると憂鬱になる。話をする前に自分が訴えたいことを何点かに絞って、箇条書きにすることをお薦めする。そうすることによって、頭の中も整理され、本当に伝えるべきこと意外に少ないことに気づくはずだ。ポイントは3つ以内にまとめたほうがよいでしょう。私はよく、シンポジウムの司会や会議の場で、人の意見を聞きつつ、自分の意見をまとめる時、どんどん箇条書きにしていって、その中から優先順位をつけ、話す順に番号をふって行く。もちろん、「てにをは」をつけて文章にする時間がないので、どの順番に発表すれば、相手に伝わりやすいかを最優先に発表するわけです。だから、そのメモはグチャグチャで、私にしかわかりませんが。(笑)
キッチリ作文をして用意すると、まず、読み上げ調になって、人の顔を見ながらは話せなくなってしまう。そうすると、自信がないように人からは見えてしまう。そして、「てにをは」を読み間違えると、焦ってしまって、「あっ、違った」とパニックになってそこで止まり、読み直すことになります。聞いている人は原稿を持っていないのだから、間違ったかどうかなんてわからない。知らん顔してドンドン進めればいいところを、自分が書いた「てにをは」に縛られてしまうのだ。こんなことを避けるためにも、箇条書きにして、説明は自分の言葉で、その日の気分で自由にお話することを薦めます。
3.ゆっくり話すこと。出だしこそ、大きな声で
誰でも出だしが1番緊張するものだ。しかし、出だしこそ思い切って大きな声で話し出すことを薦めます。中々、途中から声を大きくすることは難しいことなので、勇気を出して大きな声で始めてみましょう。そして、ゆっくりとお話しましょう。私も最初のうちはそうでしたが、緊張すると自分で考えている以上にとても早口になってしまうものだ。反対にかなりゆっくり話しているつもりでも、後で録画をみると丁度いいスピードだったりするのだ。それは、同じ人間ではないので、聞き手の立場になれば、聞いたことを頭の中で情報処理する時間が必要になる。だから、聞き手にそういう余裕を持ってもらうためにも、ゆっくりと話してあげることが必要だ。
更に余裕ができれば、聞いている人の反応を見ながら、話せればより素晴らしい。聞き手がちゃんと頷いているのか。それともどうも自分が言ったことが分かりにくそうにしているのか。そんな時には「ここまでよろしいでしょうか?」と一言聞いてあげると、聞き手も反応をしてくれて、コミュニケーションが生まれる。分かってもらおうとすると、自然と話に「間」ができ、メリハリも生まれるようになります。
いかがでしたか?
プレゼンテーション講義などで緊張してしまいがちな人は、木場弘子氏が挙げているポイントを参考にしてみてはいかがでしょうか^^
更新しない間にも、年も明けてしまいました。
改めて、明けましておめでとうございます。今年もよろしくです。
木場弘子氏の最新情報は何かないかと調べていたところ、木場弘子氏のコラムを見つけました。
以前にも、ここで木場弘子氏のコラムをのせた事があるのですが、それとはまた別のコラムです。
読み出したら、とっても納得出来るよう内容かつ勉強にもなったので、皆さんにも是非読んでもらいたいなと思います!
『ちょっと話し方講座』
先日、4人の女子大生たちから新聞の取材を受けた。彼女たち共通の悩みは人前での発表だという。教育委員をやっていると、今の子どもたちは授業の中にディベートやプレゼンテーションの時間がかなり組み込まれていることに気づく。私たちの時代や彼女たちが子どもの頃にはそれほど人前で話す機会はなかったのかもしれない。
これまでの授業は教師独演、生徒観客型だったから。
人前で話す機会が巡ってきた時、大抵の人は「緊張する」「上手く話せない」「言いたいことの半分も言えない」と嘆く。そんな時、まず申し上げるのが「自分以上に見せようとするから、緊張する。格好つけようとすると、自分で自分にプレッシャーをかけてしまう。結果、普段の自分以下になってしまっては残念だ」と。
私たちプロも最初は下手だったし、極度に緊張したものです。経験の積み重ねでやっとコツを掴むのであって、たまにしか話さない人にそんなに上手く話されては困るぐらいだ。
コラムの最終回は、話し方について3つほどのポイントを紹介することにした。
1.文法は英語式に
緊張のあまり前置きや説明ばかりが長く、結局何が言いたかったのか分からないという発表をしてしまった経験はないだろうか。上がってしまうと、同じことをグルグルと堂々巡りして自分でもどう話を着地させるか分からなくなってしまうもの。そんな人に一番お薦めしたいのが、英語式の文法だ。主語の次にすぐに述語(結論)を言うようにしたらどうだろう?私は○○だ。とまず、結論を言い切る。そのあとに、なぜならばと言う理由を説明していけば、聞いているほうも○○という結論に対しての説明だと分かるので、腑に落ちやすい。
これが、最後まで行かないと結論が出ないのでは、長い説明を聞いていても、右に行ったり、左に行ったりで、何が言いたいのかわからない。下手をすると、決められた時間内に終わらず、時間切れで、結論に行く前に終わってしまうようなことも起きかねない。文章同様、短文を心がけて欲しいものです。
2.ポイント(骨)だけを箇条書きにし、文書にはしない
あれもこれも言わなきゃと考えると憂鬱になる。話をする前に自分が訴えたいことを何点かに絞って、箇条書きにすることをお薦めする。そうすることによって、頭の中も整理され、本当に伝えるべきこと意外に少ないことに気づくはずだ。ポイントは3つ以内にまとめたほうがよいでしょう。私はよく、シンポジウムの司会や会議の場で、人の意見を聞きつつ、自分の意見をまとめる時、どんどん箇条書きにしていって、その中から優先順位をつけ、話す順に番号をふって行く。もちろん、「てにをは」をつけて文章にする時間がないので、どの順番に発表すれば、相手に伝わりやすいかを最優先に発表するわけです。だから、そのメモはグチャグチャで、私にしかわかりませんが。(笑)
キッチリ作文をして用意すると、まず、読み上げ調になって、人の顔を見ながらは話せなくなってしまう。そうすると、自信がないように人からは見えてしまう。そして、「てにをは」を読み間違えると、焦ってしまって、「あっ、違った」とパニックになってそこで止まり、読み直すことになります。聞いている人は原稿を持っていないのだから、間違ったかどうかなんてわからない。知らん顔してドンドン進めればいいところを、自分が書いた「てにをは」に縛られてしまうのだ。こんなことを避けるためにも、箇条書きにして、説明は自分の言葉で、その日の気分で自由にお話することを薦めます。
3.ゆっくり話すこと。出だしこそ、大きな声で
誰でも出だしが1番緊張するものだ。しかし、出だしこそ思い切って大きな声で話し出すことを薦めます。中々、途中から声を大きくすることは難しいことなので、勇気を出して大きな声で始めてみましょう。そして、ゆっくりとお話しましょう。私も最初のうちはそうでしたが、緊張すると自分で考えている以上にとても早口になってしまうものだ。反対にかなりゆっくり話しているつもりでも、後で録画をみると丁度いいスピードだったりするのだ。それは、同じ人間ではないので、聞き手の立場になれば、聞いたことを頭の中で情報処理する時間が必要になる。だから、聞き手にそういう余裕を持ってもらうためにも、ゆっくりと話してあげることが必要だ。
更に余裕ができれば、聞いている人の反応を見ながら、話せればより素晴らしい。聞き手がちゃんと頷いているのか。それともどうも自分が言ったことが分かりにくそうにしているのか。そんな時には「ここまでよろしいでしょうか?」と一言聞いてあげると、聞き手も反応をしてくれて、コミュニケーションが生まれる。分かってもらおうとすると、自然と話に「間」ができ、メリハリも生まれるようになります。
いかがでしたか?
プレゼンテーション講義などで緊張してしまいがちな人は、木場弘子氏が挙げているポイントを参考にしてみてはいかがでしょうか^^
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